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日々綴り - essay -

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#美容室

伝えきったら おまかせで

昨日の美容師くん話のつづき。 交渉?作戦会議?いえオーダーです 「今日はどうしますか?」 から始まる美容室お決まりのやりとり。 わたしと美容師くんの間では最初から「おまかせで」なんてことには滅多になく、さながら作戦会議…いや、交渉のようにオーダーが進んでいく。 「後ろはバッサリ、できる限り短くする」 絶対条件をまず最初に言いきるのは、相談のように話すと美容師くんの思うよりいいほうに話が進んでしまう危険があるからだ。 そこからは希望や委ねるところなど緩急つけて話してい

はじまりはウオノメ

髪を切り終わった後、「いい感じ」とか「イメージどおり」とか思うのよ。 思うのだけれど、それより先に口から出てしまうのは 「軽くなった!」 これぞ毛量4倍の性。 疲れ顔のワケ 行ってきました、美容室。 昨年から頭皮が荒れ気味で、美容室に行くのも必要最低限。 いや、それ以下。 ほぼ家にいるから結んだり留めたりすればなんとかなってしまう。 それに甘え、気がつくと人様にお見せするのは気が引けるような状態に。 毛量&くせっ毛&硬さのトリプルパンチでにっちもさっちもいかなくなり

これからのnote展望

noteに書いていきたいことはたくさんあって 旅のひとコマなら… まったくロマンティックじゃないスペイン広場の思い出とか 古宮の空き地?にて脳内で繰り広げられたラブロマンスやら。 今しているお仕事の中身も え、そんなスキマなお仕事が!?な感じで文章にしてみたいし その経験が翻訳教室のとある講座へとつながるシンデレラストーリー(?)とか… あ、それに、行けば必ず(無意識に)ネタを提供してくれる哲学系美容師くんのお話も。 明日久しぶりに美容室に行くから、これがいちば