トリマについて【ポイ活のまとめ】
ポイ活まとめということで、
今回は歩いてポイントを貯める「トリマ」を紹介していく。
なお、今までやったポイ活一覧は下記の記事から。
さて、この「トリマ」というアプリ、
移動した分だけマイルが貯まる仕組みになっている。
歩いてポイントを貯めるアプリはよくあると思うが、
このアプリがすごいのは、
電車や車など歩かなくても移動した距離に応じてポイントが貯まるという点。
貯め方は主に「移動」と「歩数」の2種類あり、
移動は距離数、歩数はその名の通り歩数に応じてポイントが貯まる。
歩数と移動距離でマイルが2重取りができるという点も、
評価するべきポイントかもしれない。
それぞれ一定数を超えると、
動画を見てポイントを貯める、という仕組みだ。
「移動」に関しては、”タンク”と呼ばれるものが貯まっていく。
しかもスピードアップのための動画を見ることによって、
「移動」は3倍速に、「歩数」は2倍速になる。
ちなみに「移動」の3倍速は3時間限定で、
通常は約10kmで1タンク貯まるということで、
約10km移動すると3タンク貯まることになる。
「歩数」は恐らく歩数リセットとなる深夜3時まで2倍速となり、
通常1,000歩ごとに獲得できるマイルが500歩ごとに獲得できる。
私は仕事でよく電車に乗るのだが、
あっという間にタンクが満タンになる。
場所によっては一駅ごとにタンクが貯まる勢いだ。
ただ、このアプリの最大の欠点は、
とにかく動画を見ないとポイントが貯まらないというところ。
まず、3倍速、2倍速にするための動画を見る。
そして一定数貯まったのちに閲覧する動画は、閲覧する事によって抽選でマイルが更にもらえるが、
一度動画を見終えた後で抽選に外れても、さらにもう一度動画を見ればまたチャンスがある。
ちなみに動画を見た場合のマイル獲得数は、
動画を見なかった場合→25マイル
動画を見た場合→100マイル +α
再チャレンジ→+αのみ
となっている。
+αの内容として、
1等100,000マイル
2等100マイル
3等スロットコイン1枚のどれかが必ず当たる。
正直、100,000マイルなんて当たった事は一度もないが、
100マイルは割と頻繁に当たるので、
マイルを早く貯めたい場合はぜひ動画視聴をお勧めする。
また、スロットというのは、
先述した抽選やログインボーナスでゲットしたスロットコインを5枚使って行うことができる。
こちらも外れると動画を視聴してまた1枚のコインがもらえる仕組みだ。
スロットで当たる内容は、
・5,000マイル
・1,000マイル
・500マイル
・100マイル
といったところだ。
スロットも、今までコインを恐らく200枚ほど消費して、
5,000マイルが2度当たった事があるので、
割と良心的な気がする。
ただ、やたらと閲覧に時間を取られるので、
そんなにおすすめはしない。
と、このように、
マイルが貯まるようにフル装備しようとすると、
①2、3倍速のための動画視聴
②マイル獲得、抽選のための動画×2(1回で当たる場合もある)
③スロットでコインを獲得するたの動画
の3つを閲覧する必要がある。
③については、もしかしたら必要ないかもしれないが。
その面倒臭さに耐えられれば、
移動して動画を見るだけでポイントが貯まるので、
普段から移動が多い人にとっては願ったり叶ったりなアプリだと思う。
私も登録して2週間ほどだが、
すでに47,000マイルは貯まっている。
ただ、100マイルで1円相当の価値なので、
これが良いと思うかは人それぞれだと思う。
会員登録時に招待コード【sdbv2tG5g】を入力すると、
5000マイル(50円相当)がいきなりゲットできるので、
登録をおすすめする。
なんだ、お前が得したいだけか、とがっかりされるかもしれないが、
事実なので受け止めるしかない。
だって紹介とかやってみたかったんだもの…。
実際私も、ネット上で読んだ記事の招待コードを入力して、
初回マイルをゲットしたので、
招待コードを最初に使うのは本当におすすめ。
ちなみに、ドットマネー経由で現金やAmazonギフトなどに交換できる。
ドットマネーに登録しなくても交換は可能だが、
こちらも登録しておくと個人的にはお得なので、登録をおすすめしたい。
ドットマネーについてはまた後日。
ちなみに、ファミマカフェなどの商品に交換もできるが、
割高なのであまりおすすめはしない。
交換先はあまり豊富ではないのはデメリットかなとも思う。
今後増えていくことに期待したい。
今回の話をまとめると、
【メリット】
・歩かなくても移動距離だけでポイントが貯まる
・「移動」と「歩数」でポイントが2重に貯まる
・抽選が割と貯まる
・手数料無しでポイントが交換できる
【デメリット】
・とにかく動画広告を見ないといけない
・交換先が少ない
こんな感じだ。
また加筆や変更・誤りなどがあれば、
随時記事を修正していきたいと思う。
…もっと見やすくレイアウトしたかったけれど、
これが今の自分の限界…。
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