2022/04/08 4/3を終えて

おはようおはようおはよう

2日生きて2日寝たような気分

4/3、お越しいただきありがとうございました。
なんか、オプティの日は雨なんだよなぁ。
雨の日外に出る事がかなり嫌いだからそんな中来てくれた人たちに素直にありがとうとか思っちゃったよね。雨のだるさのマイナス分を補う負けない良いライブ、良い1日をやらないとなわけで。楽しんでもらえたかなとかずっと考えちゃうよね雨の日は。

Tシャツ想像してたより注文してくれた方が多かったみたいで。今更過去作品の?!とか思ったけどやってよかった!ありがとう〜

4/3は2020年の4/7にやろうとしてたイベントの延長にあったもので、あくまで延長の意思の中だから言っても全然違うんだけど、これまでのいくつかのイベントのピースと4/3のイベントで最後の補完された姿でもあったんだよなと思う。
あらゆる場所から真ん中に向けてレーザーを打って、そこから自分の場所を割り出すみたいな作業というか。

普段から仲良くさせてもらってるI.P.Uさんやスノスネ(snow schneige)くんに助けてもらい¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$UさんとKOPYさん呼んでやらせてもらって"音"という事にフォーカスをした夜が出来たかと思う。

何にフォーカスをするかってすごく大事だと思ってる。音楽の色々な側面、sheeploreの色々な側面、この音楽をどの角度から見るか、体験するか、みたいな。

ここはどこで、私は何であるか

それをずっと考え、作り続けている。

全然難しいんだけど。

我々の場所で我々でいる事

形の再形成

サウスパーク観てると今の日本人が抱えてる問題みたいなものがかなり描かれてて、ふーむふむふむとか考えたりしちゃうんだよね。でも俺が観てるのはリアルタイムじゃなくて20年近く前の話で、自分自身も含め感覚の差は感じる。勉強なるなって。何でサウスパークみて感心してんだって感じだけど。でもこれは日本ではジョークにできないなーとか、なぜ?なぜジョークにできない?とか考える。別にジョークが言いたいわけではないんだけど。

暴力は絶対ダメだけど、殴られるような事、侮辱や思いやりの欠如みたいなものに対してそれも絶対ダメだろって両成敗じゃね?ぐらいに思ってたけど向こうの国ではもっと重いものとなってて、なるほどなーとか考えたりした。そのくらい時代を前に進めることは難しい事なんだなって思った。

もっと深く考えて理解しないとなんだよな。

何について、じゃなくて、何についてもなのだ。

クラクラする。理由の裏には理由が無限に続いていくような感じがする

開けても開けてもドアドアドア

そんな事考えてないで踊ろうぜって事じゃなく、ちゃんと向き合う為に踊る日は必要だと思ってる。遊ぶ日は必要だと思ってる。
これももはや誰かに言いたい事じゃなくて、自分自身に言いたい事、釘を打ちたい事なのだ。
共感や共鳴に騙されるなって思う、自分自身に。

次のライブは5/26のボーダーラインケースの企画。また近づいてきたらライブに向けて日記書こう

http://twitter.com/BLC_official/status/1509848046489817093

プレイリスト

https://music.apple.com/jp/playlist/sheeplore-monthlyplaylist/pl.u-yZyPq1rsz4KJLk

エミル

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?