見出し画像

女性よ。いつでも働ける準備はした方が良い。




近年女性の社会進出が増えて来ました。


企業でも

女性の管理職を増やしていこう!

という動きが至る所でありますね。

それでも日本では昔から

男は外で働き稼ぎ、女は家で家事育児をする。

この考えが日本は根強いです。

だからなのかもしれませんが


男女雇用機会均等法が制定されて35年。


まだまだ結婚をゴールととらえ、結婚したあとは
夫の収入を頼り専業主婦を希望する
女性も多く存在します。

逆に男性は女性に外に働くことを
求める方が増えたような気がします。

事実厳しいようですが
今の時代の男性が女性を養うのは難しい。

話を戻しますが
もうすでに結婚されていて

お子様が小さいわけでも
特に理由もなく

専業主婦をしている方もいます。

いや、もちろん働かなくて
お金の心配しなくていいのは
生活出来るのは素晴らしいことです。

専業主婦を否定しているわけでもありません!

自分が稼いでいるからサポートしてほしいから、
夫にお願いされて仕方なく
専業主婦になる方もいますから。


ただ雇われ社員の未来はというと

大企業トヨタの社長が

終身雇用を守っていくのは難しい

と明言しました。


2019年の発言ですので、もう2年経ちます。
コロナより以前の話です。

政府の

社員に副業をさせること

推進する動きなどもあります。

つまりは
国が会社に
社員に副業することを
許可していってくださいね
ってことです。

昔じゃ考えられないですよね。

でもそうじゃないと
一つの収入源では食べいけない
世の中なんです。

社員の面倒を見れない企業に対する国の救済か

年金の面倒を見れないから私達への救済か

わかりませんが

どちらにしろ自分たちのことは
自分たちで何とかしろってことです。

悲しいけど誰も助けてくれないのです。

会社に勤めていれば
絶対、安心というのはなくなりました。

年収が高い男性と結婚しても

いつ、その収入源が途絶えるか
わかりません。

少なくなる可能性大いにあるし
途絶える可能性は
限りなく 0  ではなくなりました。

もしその時が来たらどうするつもりか。

答えは見つけておく方が絶対いい。

夫の収入が少なくなった場合
働く準備と覚悟はしておくほうが良いと思います。

とはいえ
いざ働くとなって応募したとしても 
ブランクのある
専業主婦の採用をしぶる企業がほとんどです。

雇うなら普通に考えて
はつらつとした
若い女性が良いですから


来るべき面接日までに
仕事に就くにあたって

「何もやってきませんでした。
  準備してきませんでした。」

と答えるのを回避したいところですね。

回避する方法としては
空いている時間に

何か資格をとる。


資格を取得していれば
最低限何か勉強しよう
としていた気持ちが

履歴書を見て一目で努力がわかります。

仕事に役に立つ立たないかではなく、

試みた実績が大事です。

外に働きにいけないことが前提なら
YouTubeやブログを始めてみるとか。

収益化できなくても
ウェブマーケティングは学ぶことができますね。

またブログをすると文章力を養うことができます。
YouTubeをすると動画編集のスキルを養えます。

上記2つを運営するならある程度 
知識の勉強も必要ですし。

男性を支える
経済的な準備が
女性にも必要です。

今日は少し厳しい記事をかきました。

共感する方いらっしゃったら
良ければスキしてくださいね。

ではまたお会いしましょう🌸












この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?