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Weekly Emin(2024/4/14~4/20)

※この記事は無料で公開しています。
Weekly Emin(ウィークリー・エミン)は、定期購読マガジンで公開された記事の紹介やエミン・ユルマズに関する最新情報をお届け。そして、1週間の公式ポスト(@yurumazu)の中から相場や政治・経済に関するもので特に注目されたトップ5を紹介します。

【注意喚起】
 エミン・ユルマズのなりすましツイッターアカウントが多発していますのでご注意ください。エミン・ユルマズは投資教室やスクールは行っておりません。LINEでの勧誘もしていませんので、こちらもご注意ください。


■今週の定期購読マガジン「Emin Yurumazu Magazine」公開記事

【EM132】米株が1年ぶりの下げ幅!中東戦争勃発で本格的なリスクオフは始まるのか?(2024/4/14公開※4月16日更新)

 4月8日週の米株は1年ぶりの下げ幅を記録しましたが、特に下落率が大きかったのが金融セクター。好調だったテックセクターにも陰りが見え始めました。なぜ、米株が大きく下げだしたのか……3つのテーマから分析します。米株はこのまま下がってしまうのか?それとも下落は一時的なものなのでしょうか?

【EM133】ARMとNVIDIAの大幅下落!半導体関連の大型調整が始まったのか?日米株の目先の動きとポイントを整理(2024/4/18公開※4/21更新予定)

 半導体露光装置で世界トップシェアのASMLの決算が発表されました。決算内容は市場予想を上回ったものの、日本や米国の半導体関連株は大きく売られることに…。こうした動きを受けて、日本や米国株も売られる展開となっていますが、目先の動きをどう見ておくべきなのでしょうか。

※定期購読マガジン「Emin Yurumazu Magazine」とは?

 「Emin Yurumazu Magazine」は月額980円(税込み)の定期購読マガジンです。月間で原則4本以上、ここでしか読むことができない記事を公開していきます。
 ほかにも、米国の経済指標に注目した速報ベースの記事やエミンさんへの単独取材を元に長期相場の予想記事を定期的(半年に1回程度)に公開していく予定です。noteの定期購読マガジンだから話せる内容もお届けしますので、ご期待ください。
 もっと詳しく知りたい人、購読を検討している人は、「Emin Yurumazu Magazine」で提供しているコンテンツを紹介した記事を公開しているので、こちらをご覧ください。

■「Tokyo English Day」特別講演動画公開

 2024年3月20日、東京都主催のイベント「Tokyo English Day」が開催されました。高校生から社会人まで、世代を超えて英語でつながり、共に楽しむをテーマに開催されたこちらのイベントにゲストとしてエミン・ユルマズが登壇し、世界経済やマーケットの動向を全編英語で解説しました。動画はYouTubeでご視聴いただけます。公式サイト「Emin Yurumazu Portal」のトップページでも動画を掲載しています。

■エミン・ユルマズ最新情報

・【4月22日発売】外国為替vol,10 雑誌 – 2024/4/22

 巻頭プレミアムインタビューにエミン・ユルマズ登場!聞き手は女優/投資家の陽和ななみさん(@himnas03)です。

「投資は学問や化学と同じ 勉強すれば基本的に勝てる」

・【4月19日発売】日経マネー(2024年6月号)

・エミン・ユルマズ氏による「5月はセルインメイとなるのか?今後の世界経済と市場見通し」(サクソバンク証券)

・【5/1無料オンラインセミナー】エミン・ユルマズ氏が語る! ポスト4万円時代の日本株展望(QUICK Money World)

・5月16日(木)<東京>BeeX、ドラフト 会社説明会 + エミン・ユルマズ 氏 による株式講演会(日本証券新聞)

・【エミQ】教えて!エミンさん Vol.103「米国の社会状況」「逆イールド」(探究!エミンチャンネル)

・最強投資スタイルを見つけて相場に完封勝利!松井証券 予約の取れない株相談所 #5

【日経平均急落】中東情勢の悪化は表向きの理由/本当のファンダメンタルの理由は2つある/半導体バブル崩壊の可能性も/日経平均は36,000円割れると危険《エミン・ユルマズがイラン・イスラエル問題を解説》

※2024年4月21日時点

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■エミン・ユルマズ公式X(旧ツイッター)トップ5(いいね基準)

【1位】株高を壊さないように円安誘導したのが裏目に出ました。為替と株の関係が薄れて歴史的な円安でも株が暴落。岸田政権は円安株安債券安というトリプル安を達成しました。お見事です👏

【2位】イランの攻撃は軍隊の大物がイスラエルに殺害されて潰されたメンツを挽回するための最低限のもので、全面戦争に発展してほしくない。一方でイスラエルはこれをイランを完全に叩くチャンスとみて事態をエスカレートさせる可能性があります。向こう1週間は気が抜けないですね。

【3位】「中東情勢の要約」
イスラエルがシリアのイラン領事館を空爆 👉 複数の外交官に加えイランの軍幹部らが死亡 👉イラン報復を誓いその時期まで宣言 👉 イランがイスラエルをロケットやドローンで攻撃 👉 ほとんどが空中で迎撃されたが、小さい女の子1人にケガが出た 👉 イランは報復終わったと宣言

【4位】イランで大規模な爆発が複数起きたようです。おそらくイランの核関連の事施施設が攻撃を受けています。日経平均が一瞬37000円を割りました。

【5位】財務省は海外の投機筋に完全になめられている。まあ、自業自得だけどね。注視すると言いながら12円も円安を許すともはや信用力ゼロ。黙っておけばいいのにと思います。

【エミンチョイス!】カジノとデイトレの勝率の比較。私がノートで取り上げた論文だとデイトレで大きい利益取れるのは0.1%なので、1%はギリギリ生存している確率ですね。

※2024年4月21日9時30分時点

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