Weekly Emin(2024/4/7~4/13)
■エミン・ユルマズ公式ウェブサイト「Emin Yurumazu Portal」始動!
エミン・ユルマズの公式ウェブサイト「Emin Yurumazu Portal」がスタートしました。当サイトではnote「Emin Yurumazu Magazine」の最新記事や人気ランキング、カテゴリー別にしたリンク集、著書紹介、そしてメディアやセミナー出演情報などエミン・ユルマズの最新情報をお届けします。各種問い合わせやお仕事の依頼もこちらのサイトから受け付けています。新しいコンテンツも追加していく予定なのでご期待ください。
■今週の定期購読マガジン「Emin Yurumazu Magazine」公開記事
【EM129】エミンユルマズが教える投資のメンタルシリーズ第13回「デイトレーダーは本当に99%負けているのか? 研究論文を検証してみてわかったこと」(2024/4/7公開)
読者の皆さんの中にも、デイトレーダーに憧れて投資をしている人もいると思います。しかし、現実は厳しくデイトレーダーになっても99%の人は負けているという話も。では、実際のところはどうなのでしょうか?本当に負けているのでしょうか?今回は45万人のデイトレーダーの取引を分析した論文を検証しその実態に迫ります!
【EM130】ゴールドが高騰しているのに割安に放置されているゴールド関連銘柄を探そう!日米で上場する注目のゴールド鉱山企業とは?(2024/4/9公開)
高騰が止まらないゴールド価格ですが、今回は少し視点を変えて、日本や米国で上場しているゴールド関連企業と株価を分析します。ゴールド価格が上昇し続ける中でも割安に放置されている銘柄もあるようです。どういったセクターの銘柄が割安なのでしょうか?そして、高すぎてちょっと手を出しにくくなっているゴールド価格の見通しも解説します。
【EM131】米国3月CPI結果発表【エミンの見解&相場展望】
米国の3月CPIは総合・コアともに予想を上回りました。それほど強いということではありませんでしたが、米10年金利は上昇し、ドル円は長らく超えられなかった152円を上抜けて153円台に入っています。今回のCPIをどのように見れば良いのでしょうか?そしてドル円の為替介入が現実味を帯びてきましたがそのポイントは如何に…
※定期購読マガジン「Emin Yurumazu Magazine」とは?
■エミン・ユルマズ最新情報
・【5/1無料オンラインセミナー】エミン・ユルマズ氏が語る! ポスト4万円時代の日本株展望(QUICK Money World)
・5月16日(木)<東京>BeeX、ドラフト 会社説明会 + エミン・ユルマズ 氏 による株式講演会(日本証券新聞)
・インフレ再燃で株と為替がピンチ!春のボラティリティに備えよう(探究!エミンチャンネル)
・【増刷決定!】無敵の日本経済! 株とゴールドの「先読み」投資術
・グロース株で目指せ爆勝ち 松井証券 予約の取れない株相談所 #4
・【エミンの月間為替相場見通し4月号】米ドル円 円安が止まらぬ理由をエミン・ユルマズが解説!/為替介入に踏み切れない理由とは⁉/米ドル円の下落シナリオがあるとすれば?(松井証券)
・【プロ目線】エミンユルマズ氏が語る!今後の日経平均はどのセクターが牽引する?/中小型グロースの買い時とは!?(IRTV)
・なぜ円安は止まらないのか インフレ時代の日銀&FRBはどう動くのか 円相場「1ドル200円超え」の暴落リスク? エミン・ユルマズさんに聞く!ライブダイジェスト版【高井宏章のおカネの教室】
※2024年4月14日時点
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■エミン・ユルマズ公式X(旧ツイッター)トップ5(いいね基準)
【1位】サイゼリヤとかニトリとか「超円安でも値上げしません」とか言っている企業は日本国民に良いことをしているわけではない。ちゃんと値上げして従業員の賃金も上げた方がいい。インフレとの正しい付き合い方は企業努力で我慢することではない。インフレを価格と賃金に反映させることです。
【2位】日本人による年初からの米株買いの規模は3兆円以上です。一方で日本円は50年ぶりの安さだから日本の資産は外国人が買い漁る。自分の店の商品をバーゲン価格で譲ってくれて、私の店の商品を割高で買ってくれる店主がいたら、私は100回でも総立ちしますよ。当たり前です。
【3位】日経平均は4万前後でグダグダしていますが、過去の大台達成パターンから見て通常の動きです。「しばらくレンジでその後に調整入って次のステージに移行」はおそらく今回も機能しそうです。
【4位】トランプさんは当選したらまた減税をやると宣言しています。1期目も大型の法人税減税を実施しました。新たな減税は株高とともにインフレを加速させるでしょう。トランプさんが当選したら全力で投資だね。現金はアウト!
【5位】セントルイスのAT&Tタワー(左のビル)は350万ドル(約5.5億円)で売却されました。港区でマンションを二つ買える程度のお金で米国の高層ビルを買えます。これもエブリシングバブル崩壊の側面の一つですが、米国の商業不動産市場は実質上崩壊しました。
【エミンチョイス!】山ほどあるよ。学生の時には通訳、高島屋でドライフルーツとジャムの販売、ケバブの屋台とかやったことあります。
※2024年4月14日10時時点
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エコノミスト、グローバルストラテジスト エミン・ユルマズの定期購読マガジンです。株、為替、コモディティ、マクロ経済をテーマに月4本以上お届…
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