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453.WまちこのFacebookライブに、招いていただきました!(2023.10.31)

「私が、名前のことだま®で伝えたいこと」というのは、「私の切実な願い」なのだと気づき、「名前」という音に秘められた、やまとことばの響きが持つ、原初のエネルギーへの憧憬が高まる。
 
「ことだまこうしえん2023」に参加したから、気づけたこと、体験できたこと、受け取れたことが、山のようにある。
それらは「種」で、これから発芽していく底知れなさを秘めていることにも、気づいている。
 
なかでも、どんな感情でも、素直に伝えることができる仲間との出会いが、かけがえのないものだと感じている。

(本文より)

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ことだま師®&ひめ結師仲間で、「ことだまこうしえん2023」の熱い4カ月を共に駆け抜けた、谷口 真智子さん(ターニー)と、牛苧 万智子さん(うっしー)のお二人のライブに、ハロウィンの夜、山崎 美和さんと一緒に、招いていただいた。
 
月に1回、開催しているライブの23回目とのことで、2年近く開催されていることも、お二人でやる新しい企画が、次々に生まれていることも、ほんとうにすごいことだ。
 
当日は、オンタイムで、ターニーのFacebookのタイムラインに放映され、さらに、うっしーと、美和さんと、私のタイムラインでシェアされたのだけど、そんなこと(いま、この瞬間、放映されている! ということ)を、すっかり忘れ、合宿の部屋で、ことだま談義&ひめトークをしているような、心地よさと安心感に包まれ、終始リラックスモードでいられたのは、Wまちこのお二人の、ホールド力の賜物だと感じる。
 
そして、オーディエンスがいることをすっかり忘れていたにもかかわらず、ライブを観てくださり、耳をかたむけ、オンタイムにコメントくださったみなさま、ありがとうございます!
 
前田大介さんのリクエストで、引かせてもらったひめ神のメッセージも、今のことだま師やひめ結師の状況をよく表していると思うので、感じることなど書いてみる。
 
◆「私が名前のことだま®で伝えたいこと」が意味するものを知る
 
前半は、自己紹介と、私たち4人のライブのむすびとなる〈ことだまこうしえん2023〉について。
 
9月18日のプレゼンテーションの2つの大きな柱は、
 
「私が、名前のことだま®で伝えたいこと」
「私がことだま師®になった理由」

 
だった。
そんなことは、プロフィールや、おはなし会やセッションの告知をするたびに、更新しつつ言語化してきたことなので、
 
(いまさら深堀りしても何も出てこないだろう)
 
と思っていたのだけど、まさかの「発見」があり、魂がふるえた。
 
〈自分でも気づかずにやってきたことの隠された意味に気づく〉
 
という、恩恵。
 
「私が、名前のことだま®で伝えたいこと」というのは、「私の切実な願い」なのだと気づき、「名前」という音に秘められた、やまとことばの響きが持つ、原初のエネルギーへの憧憬が高まる。
 
「ことだまこうしえん2023」に参加したから、気づけたこと、体験できたこと、受け取れたことが、山のようにある。
それらは「種」で、これから発芽していく底知れなさを秘めていることにも、気づいている。
 
なかでも、どんな感情でも、素直に伝えることができる仲間との出会いが、かけがえのないものだと感じている。
 
◆サブパートナー
 
ことだまこうしえんは、プレゼンターとしてエントリーするときに、パートナーと2人1組で申し込むシステムになっている。
ところが、いつのまにか、「サブパートナー」という役割ができ、3人1組となるチームが生れた。
 
公式発表?では、入野幸枝さんのパートナーは、浜田えみなで、サブパートナーは、山崎美和さんだ。
ところが、私は、パートナーとサブパートナーの位置づけについて、当初からちゃんと考えたことがなく、美和さんも私も、どちらも「パートナー」として、幸枝さんを支えるという意識で、ずっといた。
だから、私の投稿やコメントで、美和さんのことをサブパートナーと表現したことはなかった。
 
でも、このライブで、「サブパートナー」としてオファーを受けた、美和さんの真摯なコミットと、大きな愛を聴かせていただき、
 
(そうだったのーーーー)
 
と、感涙。
 
Wまちこのライブがなかったら、私はずっと知らなかったかもしれないので、その機会をもらえたことに感謝の気持ちでいっぱいだ。
 
そして、見えない想い、気づいていない想いにどれだけ守られているかということを、受け取る。
 
幸枝ちゃんのサポート隊を結成したときにひいたひめカードは、あまてらすおおみかみと、このはなさくやひめと、いわながひめだった。


このひめたちに、ことだまこうしえんのあいだ、折に触れ、レイヤーを深めながら、メッセージをいただいてきた。
 
ここにきて、また。
 
いわながひめと、このはなさくやひめと、ににぎのみことと、おおやまつみのかみの神話は、
 
〈見えにくいものの中にある大切なもの、言葉にしない愛に守られていることを知ること〉
 
美和さんの愛に守られて、幸枝ちゃんと私は、幸せいっぱい。
(詳細は、ライブを聴いてくださいね!)
 
◆ひめメッセージ
 
ライブをみてくれていた前田大介さんのリクエストで、ひめカードをひいた。
 
「11月にめっちゃチカラをくれるひめ神は?」
 
それぞれのリーディングを記す。
 
美和さん:おおげつひめ
 
「どんなことでも受け取る。
ネガティブだと感じることでも、自分が生み出したものだから受け取る。
受けとるための大きな器ができつつあるので、怖れずに受け取って大丈夫です。
天からの応援がある。どーんと広げて入ってくるものを受け取って、消化して循環してください」
 
ターニー:おおげつひめ
 
「自分の持っているたくさんのものを、いろんな人に、いっぱい届けていきましょう」
 
うっしー:くしなだひめ
 
「いるだけで、あなたはまわりを幸せにできる存在ですよ、やれてることがあるんだよ、いるだけでその人にチカラを与える存在なんだよ、ということを気にしてすごしてね」
 
えみな:いちきしまひめ
 
「この秋は、決断をするとき。ご自身の中で、何かひとつ、決める。
何を伝えるかにフォーカスして、自分が伝えたいこと、大切なことを、そのかたに伝えるときに、いちばんつながるものを決断する。言葉を大切に」
 
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いちきしまひめ、おおげつひめ、くしなだひめの共通項は、すさのおのみことだ。
いちきしまひめは、すさのおの剣から生まれ、おおげつひめは、すさのおによってアセンションし、くしなだひめは、すさのおから愛をひきだし、妻となる。
 
ことだまこうしえん2023に参加した人たちの熱量と上昇角度はすごくて、この3柱のひめが、乗り移っているかのような勢いを感じる。
 
1時間の予定をオーバーして、ライブ配信は、ここで終了。録音ボタンが解除される。
 
そのあと、当然のように、自然な流れで会話が続き、あっというまに日付が変わる。
共通の体験である「ことだまこうしえん2023」の話題は尽きず、一緒に参加したといっても、自分から見える角度は一部なので、やはり知らないことや気づかないことがある。
そんな話もできて、共感共鳴するところがたくさんあって、熱いものがあふれだす。
 
(楽しかったーーーー)
 
心からリスペクトできる仲間と出逢えたことに、感謝の気持ちでいっぱいだ。
ありがとうございます。
 
浜田えみな
 
 

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