202.ことだまファンファーレ
ことだま師®︎・LAS式ソウルコーチ 浜田えみなです。
名前の音には、一音一音に秘められた「ことだま」があり、やまとことばを基本として、その音にこめられた意味と力を、ていねいに拾い集めて体系化したのが、山下弘司先生の「名前のことだま®︎」です。
自分の名前のことだまにこめられた想いは、両親、ご先祖さまからの愛と祈り、託された使命だと感じています。
名前は、自分で呼ぶことは少なく、誰かに呼ばれるもの。
必要とされたときに呼ばれるのが名前です。自分の名前を呼んでくれる人の姿から、自分の名前のことだま®の力を察することができます。
いっしょにいる人の名前のことだま®がわかると、自分が必要とし、導かれるものがわかります。
11月21日に、ことだま師®＆ひめカードリーダー仲間の仲谷佳代さんに誘っていただき、高野山と丹生都比売神社をお詣りしました。
最初は、１dayトリップの徒然をまとめるつもりで書いていたのですが、書き終わってみると、自分の中に共鳴し、スイッチが押され、思い出し、湧き起こり、つながったものは、その日、何度も名前をお呼びしていた、「かよ」という「名前のことだま®︎」に関わりが深いことに気がついたのです。
しかも、一日じゅう一緒にいたせいか、ご神域の力によるものなのか、「か」の音だけでなく、「かきくけこ」すべての音が、ファンファーレのように鳴り響くスケールで、両親祖父母、ご先祖様までつながる愛と祈りを、体感することができました。
佳代さんを音叉として、私の中にあるものが、一斉に共鳴したのだと思います。
名前を呼ぶと、どんなことが起こるのか。
共鳴するものを持つ人と出逢うと、どんなことが起こるのか。
必要だから、出逢い、名前を呼ぶ。
必要だから、出逢い、名前を呼ばれる。
名前のことだま®を知ると、自分が求めているものに導かれていることがわかります。
出逢う人の名前で、そのことがわかります。
そのことを、あらためて体感できたので、書いておこうと思います。
佳代さんの名前を呼び続けると、どんなことが起こったのか、前後編でお届けします。
【ことだまファンファーレ1（佳代さん・前編）～高野山～】
◆高野山とのご縁
◆「よ」のことだま
◆ここから始まり
【ことだまファンファーレ1（佳代さん・後編）～丹生都比売神社～】
◆天の里
◆ご祭神
◆輪橋と鏡池
◆新しい自分になるために
浜田えみな
ことだまファンファーレ、連載中です。
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ライフワークである「名前のことだま🄬」と、和の叡智「ひふみの道」を伝える連載
【名前のことだま🄬50音と「ひふみの道」で魂の望みを生きる】のまとめ読みです。
https://ameblo.jp/emina21/entry-12712757567.html
ソウルコーチ養成コースの受講を決めた日から認定試験に合格するまでの道はこちら。
https://note.com/emina21/n/n99598971cf2a
命名言霊学協会HP
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