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259.「名前むすび」セッション(2) ~幸せと結ぶ~

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名前むすびは、自分の名前の奏を聴く旅
シェアしていただく時間をたくさんとれることが、「名前むすび」の醍醐味です。

ご自身の人生におけるシーンと、関わる人たちをふりかえる時間は、忘れていた大切なものに気づく時間。受け取っていたサインに気づく時間。スイッチが押される時間です。

ご自身の名前に、耳をすませていただく時間です。

詳細は、これまでのブログに書いているので、ご覧くださいね。

◆「名前むすび」セッション(序)~結ぶと鳴り始める~
◆「名前むすび」セッション(1)~使命と結ぶ~

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◆宿題
◆「使命」と「夢」
◆「幸せポイント」


◆宿題
名前のことだまのおはなし会を経て、モニターにご協力してくださっている、久保美保さんの2回目は、名前の7ステップの「ふやす」です。

〈(名前のことだまⓇの)知識を増やす・「幸せポイント」を知る〉

「幸せポイント」ってなんでしょう?

1回目の「ひらく」では、名前の由来を知り、「三つの使命」をお伝えしています。
名前の音に秘められた「三つの使命」は、「種」のようなもの。
種を植え、根が出て、芽が出て、花が咲くためには、豊かに肥えた土壌が必要です。

土壌を豊かにするためのポイントが、名前の音にあります。

名前の一番目の音。二番目の音。三番目の音は、それぞれ「三つの使命」を表しています。
名前が二文字のかたも、三文字以上のかたも、山下弘司先生が研鑽された結果に基づき、いずれかの使命に分類されています。

さて、栄養たっぷりの土壌になる「幸せポイント」は、名前の何番目の音でしょう?

「名前むすび」の2回目は、そのことをお伝えし、美保さんの「幸せポイント」を活性化するためのメソッドを、ワーク形式で、いっしょに創っていきます。

(その楽しさときたら!)

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1回目のセッション(R4.3.7)で、ご自身の「三つの使命」を知った美保さんに、次のセッション(R4.3.28)までの宿題を出しました。

〈美保さんの名前を呼んでくれる人は、どんなことをおっしゃっていますか?〉
〈美保さんとお話すると、どんなふうになると言ってくださっていますか?〉
〈美保さんのまわりには、どんなことを求めている人が集まっていますか?〉

そんなことを、意識していただきました。

名前を呼んでもらうと、呼んでくれた人(その音を発した人)に、ことだまの力が還ります。
名前を呼び、呼ばれることは、お互いの名前のことだまⓇの「プレゼント交換」です。

(必要な時に呼ばれるのが、名前)

名前のことだまⓇを知ると、出逢った人の名前から、今の自分の立ち位置や、必要としているもの、これから進んでいく方向を予測することができます。
言い換えると、出逢った人の立ち位置や、必要としているもの、これから進んでいく方向を予測することができます。

出逢いは、自分の名前のことだまⓇの特質を教えてくれ、ブランディングのヒントとなります。

(人と出逢ったときのメッセージは、名前の一番目の音)

このことは、「名前のことだまのおはなし会」で、みなさんに体験していただいています。

でも、関係性が深くなってくると、その素材の味がしみだし、とけあったお料理のように、すべての名前の音が共鳴していきます。

美保さんのシェアによって、そのことが現実に起こっていることを知って、わくわくが止まりませんでした。

(すごいなあ、名前)

3月は、卒業式や、お祝いの会などのシーズン。
美保さんは、ママ友や、親族のかたなどの集まりで、みなさんから、たくさん、お名前を呼んでいただいたことを、お話してくださいました。

自分をいちばん、癒し、勇気づけ、元気にしてくれるのは、自分の声と自分の名前だと言われています。
出逢う人にとっても、美保さんにとっても、いま必要な、いのちの源を活性化する、大切な響き。
そのことを、強く感じました。

(いい仕事するなあ、名前)

◆「使命」と「夢」

「名前むすび」の2回目のトピックスは、「知識をふやす」
単発のセッションでは、時間の関係でじっくりお話できない、名前のことだまⓇの和の叡智を、お伝えしています。

〈従来の姓名判断と、名前のことだまⓇの使命鑑定の違い〉
〈「使命」と「夢」について〉
〈「三つの使命」について〉(1回目でお伝えしたことを、さらに詳しく)

名前の音からひもといていく、使命の開花に必要なヒントを、受け取ってくださると嬉しいです。

◆「幸せポイント」

「幸せポイント」は、テキストにも、インターネットを検索しても、どこにも書かれていない、パーソナルなもの。

ヒントは、名前の音の中にあります。

「幸せポイント」の名前のことだまⓇを知り、自分のために使います。
その方法を、ご自身の中から、すくいとっていただく時間です。

美保さんの幸せを感じる場所や、行動を伺っていると、「幸せポイント」以外の音にも関連していることに気がつきました。

だから、パワフル。だから、最強。だから、名前。

(名前の音に守られている)
(名前は、愛と祈りでできている)

このことを、あらためて感じました。

そして、美保さんが幸せを感じる場所や行動を聴かせていただくことは、私にとっても、未知のことだまの花に出逢う瞬間。
癒される時間でした。

行ったことのない、四万十市の清流や、さらにその奥の山深い大自然、そして河口から広がっていく海の向こうへの憧憬に、想いを馳せます。

美保さんが元気を回復する「銀チョコロール」は、子どものころに、歯や口のまわりをチョコレートだらけにして食べた禁断の味。今でも、白いクリームとチョコとパンの食感が、リアルに口の中に広がります。

季節がら、桜の開花に秘められた「さ」のことだまのお話も、できました。

お話を伺っているうちに、美保さんが、これまでにされてきた活動や、社会における役割、今、開花に向けてとりくんでいることは、すべて、美保さんのお名前の中にあり、

(繋がっている!)

ということがわかり、名前のことだま🄬が、リアルにそのかたの人生に息づいていることに、感銘を受けました。

(セッションをさせていただくって、こういう体験ができることなんだ!)

喜びと感動で、わくわくがあふれます。
美保さんの名前の響きが、また、層を成しました。

名前むすびを重ねるたびに、むすばれていく。
最後に、どんな音が鳴り響くのか、私も、初めての体験です。

「み」のことだまは、磨く。輝く。輝かせる。育てる。流れを持つ。
「ほ」のことだまは、ほっこりする。ほっと安心する。小さいものが、大きくふくらんでいく未来への兆し。船出。

前後の行との関係性(「み」は「ま行」なので、「は行」と「や行」。「ほ」は「は行」なので、「た行」と「ま行」の「行のテーマ」)や、母音の関係性も、大事なエッセンスになっていることがわかりました!

(なんてすごい)

美保さんの「名前むすび」は、まだ始まったばかりです。

浜田えみな

ブログに連載しています。これまでの「名前むすび」の記事にもリンクしています。
コメント欄より。


「名前むすび」セッション(序)~結ぶと鳴り始める~

「名前むすび」セッション(1)~使命と結ぶ~



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