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96.次に、具体的な行動ステップを50音カードに聞いてみました

なぜ、私は、複数の講座を同時進行しているのか。
一つをじっくりやる時間がとれなくなるとわかっていながら、なぜ、手放すことができないのか。
果たして、できるのか。

これって、いったい、どういうことなんだろう? と思い、50音カードに聞いてみたのが、前回の投稿。

結果は、想いとカタチ、過去と未来をつなぐ行動指針である「今」の場所に「た」のことだまが出た。

「た行」は土台づくり。これからやっていくことの「柱」を立てるために必要な力だ。
土地の神様に畏敬と感謝を持ち、生きる糧、一粒万倍の恵みのために、石を拾い、土を耕すところから始まる開墾の作業。

今やっていることが苦しいのはあたりまえだと納得できた。

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荒地の石をひろうように、懸案となっていることを片付けよう。
ぐっと鋤を差し入れ、土をふかふかにするように、課題にとりくもう。
ぶれないように、グラウンディングを、続けよう。

あれもこれもやりたいのは、あれもこれも必要だから。
どれもやめない。
小さな田んぼのために。

そう思うことができた。

だけど、思っただけでは、そこから先に進めないことが多い。

それをサポートしてくれるのが、山下弘司先生が創始された「名前のことだま🄬」の柱の一つである「母音の法則」に基づき、高山仁美さんが考案した「未来を創る」というスプレッドだ。

物事は、母音の対応した「企画」「選択」「計画」「行動」「実現」の5ステップでゴールに到達し、「おーーーーーーっ」という歓びの歓声で、次の行へとあがり、それがずっと続いていく道となる。

「た」のメッセージを受け取った私は、次に、どのように行動すればいいのだろう?
カードに尋ねてみた。

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「ら」「な」「ろ」「け」「き」

〈ら行!〉

ら行は、回転と加速、改革のエネルギーを持つことだまだ。
やはり、加速が必要なのだとわかった。
回転が止まると倒れてしまう駒のように、常に加速することで、逆に安定し、エネルギーが増していく。

(エンジンを積み替えるか、車を乗り換えるか)

〈今を知る〉のスプレッドの「過去」の場所に出ていたのは、「ん」。

ステージアップのことだまだ。
これまでの自分のやりかたでは乗れない流れに、今、乗ろうとしていることを、カードが教えてくれる。
そのためのステップが、「未来を創る」のスプレッドに出ている。

① 行動のパッション、モチベーションとなるもの。 ⇒ 「ら」

これまでの自分とは違う自分に出会う旅。新しいことに果敢にチャレンジ。
回転が加速するほどに、軸が安定し、パワフルになっていくイメージ。

② やりたいことの本質、選択の鍵となるもの。⇒ 「な」

目標を明確にする。

③ 行動の道しるべとなるもの。⇒ 「ろ」

キーワードは、加速と「歓び」 自分が歓びを感じることが、まわりの人の歓びとなって、歓びが加速するイメージ。

④ 実現する状況。⇒ 「け」

ふだんの生活が大事。生活スタイルを見直し、日々のすきま時間の使い方を考える。
ことばかけの大切さ。まずは自分へのことばかけ。

⑤ 行動指針。⇒ 「き」

決める。やると決める。
人の役に立つこと。適材適所と言われるように、どんな自分も役に立つものを持っていることを受けとる。
「木」は、家を支える大黒柱だ。家は、命が癒える場所。
その要の大黒柱を立てる。

この時期にやることが、今後の展開にとって、どれほど大事な土台になるかが、50音カードから聴こえてくる。
前後のことだまからのメッセージにも、耳をかたむける。

ことだまがひらいたら、モチベーションが湧いてくる。
柱を建てる場所は、グラウンディングが教えてくれる。
魂の歓びが加速され、それが誰かの歓びにつながる循環を、日々の生活の中に作っていく。

キーパーソンは「か」「き」「く」の名前の人。

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50音カードのグループセッションでは、時間の関係で、〈今を知る〉の5枚目に当たるカードと、〈未来を創る〉の1~5枚で、高山仁美さんのセッションを体験していただきます。

仁美さんから発せられることだまが、行動するためのチカラとなって湧き起こってくるセッションを、ぜひ、体験してほしいです。

どんなことをカードに聴くか、テーマを決めておいてくださいね。
今、募集の準備中です。

浜田えみな


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