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413.ことだまこうしえん 入野幸枝さんサポート隊 初顔合わせ(2023.6.14)

エントリーは、生きるステージを変える。
 
(本文より)
 
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入野幸枝さんの【必然】のエントリー → オブザーバーからパートナーへ → もう一人のパートナー 山崎美和さんと3人でのチャット → サポート隊のフェイスブックグループ作成。
 
一夜が明け、幸枝さんから、メッセンジャーグループに、zoomミーティングのリンクが届く。
 
(ゆきえ)「Facebookグループにも投稿しましたが、こちらにも今日の招待貼りますね。
 
(せっかく作ったフェイスブックグループなのに、投稿のお知らせがない!)
 
メッセンジャーグループで知らせてくれなかったら気づかずにいるところだ。
それでは困るので、グループ内の投稿のお知らせが届く設定を調べ、みんなにも周知する。
 
幸枝さんには、「第1回ことだまこうしえん」で、エントリー者の宿題になっていた「1分間自己紹介」と「パートナー紹介」をしていただくよう、依頼する。
 (以下、グループチャットから転載)

(えみな)第1回ことだまこうしえんで、エントリー者は、「1分間自己紹介」という宿題が出ていました(^^) もしよかったら、1分間自己紹介やってみますか?
それから、第1回では、エントリー者によるパートナー紹介がありました。
美和さんも私も、突然、このような大役を仰せつかり、びっくり仰天。
なぜ、美和さんと私に白羽の矢を充てたのか、ご紹介いただきたいです(笑) ねぇ、美和さん(^^) 
(みわ)おぉ!そうですよ、なぜ、えみなさんと私に白羽の矢を充てたのか、ぜひ知りたいです♪
 
(中略)

(みわ)今日のひめカードは【たまよりひめ】様、50音カードは【み】^^
ゆきえさんのワンメッセージを磨く、育てる😁
(えみな)私、【おとたちばなひめ】と「ん」でした。ゆきえちゃんの想いをふくらませて、次元上昇~
(みわ)ピッタリ^^ 「ん」、ゆきえさんがジャンプして、次のステージへ向かってる💨気がするのよね🤗
(えみな)たまよりひめさまも、ステージアップのひめですものね。別次元へ行くようなメッセージが、きらきら輝いて生れてきそう。「み」のことだま、最強
 
(転載終了)

ひめと50音のスイッチを入れて、スタンバイOK。

 ワンメッセージを作る過程で、紙とマジックが必要だが、用意がなかったので、美和さんに確認すると、あるということなので、お願いする。
 
【zoomミーティング】

初顔合わせだけど、顔を合わせたとたん、笑ってしまうというか、笑うしかないというか(笑)
最年長なので、司会進行は浜田えみな。
さっそく、幸枝さんに、1分間自己紹介をしていただく。
 
ふだんから人前で話していらっしゃるので、安定の語り口。しかも、キーワードがバンバン出てきて、美和さんも私も、瞳キラリン。メモをする文字にも力がこもる。
 
(おおーーーーっ)
 
さらに、
 
「●●●●していきたい」
 
という、ものすごいコミットが登場して、(そうだったのか……)と、思わず、背筋を伸ばして座りなおす。気持ちが引き締まる。
 
そして、随所にあふれてやまない、〈山下先生愛〉
 
私がことだま師になった2009年、幸枝さんがことだま師になった2010年ごろというのは、対面での講座しかなく、受講者も少なく、場所も、寺子屋みたいなところだったり、会議室だったり、個人宅だったり、サロンだったり、先生との距離も近く、かぶりつきで教えていただき、何度も何度も、受講した。講義をしながら書いてくださる、ホワイトボードの肉筆は、今も蘇る。

オンラインのアーカイブのように、何度でも聴きなおすことができないから、学びを確かなものにするためには、再受講しかない。
でも、再受講するのは、それだけの理由ではなく、何度聴いても、何度でも、聴きたくなる魅力が、やまとことば50音と、山下先生の講義にあるからだ。
 
オンライン受講で一気に増えた、新しいことだま師®のかたには、想像もつかない、ありがたく、ぜいたくな時間だったと思う。
 
ちなみに、幸枝さんが、ご結婚されてからの山下先生のことを、
 
「山下先生自身がドラマを生きている」
 
と話されたのが、印象的だ。
 
話の中心になるのは、「名前のおもしろさ」「名前の持つパワー」
神話や、物語、慣習に登場する、名前のエピソードの数々。
呪術的な要素や、封印に関するものまである。
名前を使ったセラピーや、ワークの体験。

 
美和さんと私は、話を聴きながら、それぞれのやりかたでメモを取る。
とても引き出しが多く、名前と山下先生の話は、いつまでも語ってくれそうな幸枝さん。
 
このあたりで、幸枝さんと共に、10分プレゼンデーションの構成(1「ワンメッセージ」2「ことだまで伝えたいこと」3「ことだま師になった理由」の3つを伝える)を確認し、最初に鑑定をしていただいた時の経緯や感想、学び続ける理由などを、お話していただく。
 
幸枝さんは、ライフワークとしている「和みのヨーガ」と「名前のことだま®」が伝えていることには、多くの共通点があることを話してくれた。
 
幸枝さんからは、たくさんの、キャッチーな言葉が飛び出してくる。
人生経験も豊富で、心と身体のことを学ばれ、博学。映画やアニメもご覧になっているので、聴いていて、(おおーーーーっ)と思うことばかり。

近年、映画やアニメ、ドラマのシーンでも、「名前」が効果的に使われているものが増えたように思う。
 
(名前には、誰もが感じている、不思議な力がある)
 
そして、3人で最初に引いたひめカードが教えてくれる「岩戸開き」のキーワードは、「結び(統合)」
 
この日のひめカードだが、美和さんが引いた「たまよりひめ」も、私が引いた「おとたちばなひめ」も、海に関わりがある。海は見えない世界、陸は見える世界を象徴している。
 
「たまよりひめ」は、海から陸へ。
「おとたちばなひめ」は、陸(舟上)から海へ。

 
ステージが変わり、二つの世界が結ばれる
 
幸枝さんが引いたのは、「いちきしまひめ」
スサノオの剣から生まれた決断のひめ神。海の守り神。しかも、三女神!
ひめカードのシンクロに、テンションがあがる私たち。

音結びカードは、「み」と「ん」

どのひめも、海(水・み)に関わりがあり、それまでの生活を終わりにして、次のステージへと向かう次元上昇(ん)に関係している。
 
海は、みそぎ。浄化。羊水。誕生の兆し。
 
エントリーは、生きるステージを変える。
 
【必然の流れ】
 
「第3回ことだまこうしえん」のブレイクアウトルーム中に、ダイレクトチャットで、幸枝さんからオファーを受けた美和さん。
そのときの状況を伺ってみると……。
 
直前まで、「ひめ結び」のペアワークをされていて、終わったときは、開始から1時間が経過。
zoomに入らなくても、フェイスブックライブでオンタイムに観ることができ、アーカイブ視聴もできる。
 
ふだんなら、1時間も遅れて、途中入室することはないのに、不思議なことに、この日はなぜか、「入ろう」と思い、入ったところ、ブレイクアウトルームでワークが進行中。
割り振られた部屋には、幸枝さんがいて、ダイレクトチャットが来たという。
このときも、「これは受けるべき!」と思い、即答したのだという。
 
すぐに快諾の返事が来たので、幸枝さんのほうが驚いたとか(笑)
 
***
 
第3回の、ギリギリのタイミングでエントリーする幸枝さんご本人も、「ことだまこうしえん」が引き寄せたのではないかと、感じている。
 
幸枝さんの存在は、「ことだまこうしえん」に必要で、幸枝さんから生まれるワンメッセージは、山下弘司先生、命名言霊学協会の仲間、聴いてくださる多くのかたの心に届く、大切なものを秘めているのだと思う。
 
すべてのエントリー者と共に。
 
最後に、今後のスケジュールの確認と調整。
 
・美和さんと私は、幸枝さんから聞き取ったメモを、フェイスブックのグループページに投稿する。
・幸枝さんは、録画のリンクをグループページに投稿する。
・幸枝さんは、18日(日)に、5つのメッセージを完成する。
・19日(月)21時から、3人によるミーティングで ワンメッセージを完成する
・20日(火)~24(土)のいずれかで、充さんの個別セッションを依頼し、100点満点にする。

浜田えみな

「ことだまこうしえん 入野幸枝さんサポート隊」のレポートは、この記事から全部読めます。 

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