240.声によるヒーリング
声に抱かれる。くるまれる。
指でふれるより深く、エネルギーでふれるより確かに。
言葉でなく、歌でなく、祈りでなく。
ヒーリングされているのを感じた。
遠隔でヒーリングをしていただいているときだった。
ハミングのような声が聴こえてきて、それが身体じゅうにしみとおっていく感覚に驚いた。
からだの中に、反応する場所があることにも。
声に抱かれる。くるまれる。
指でふれるより深く、エネルギーでふれるより確かに。
言葉でなく、歌でなく、祈りでなく。
ヒーリングされているのを感じた。
時間にすれば、1分もないくらい。
もっと、ずっと続けてほしいと思った。
声に抱かれる。くるまれる。
指でふれるより深く、エネルギーでふれるより確かに。
言葉でなく、歌でなく、祈りでなく。
ヒーリングされているのを感じた。
終わってから、感想を伝えると、その声は「トーニング」というのだと教えてもらった。
トーニングによるヒーリング。
以前、ポラリティセラピーを受けたときに、最後にハミングのようなものが聴こえてきたのは、トーニングだったのかもしれないと気がついた。
仕上げの数分ではなく、もっと長い時間、声によるトリートメントを受けてみたいと思った。
魂のヒーリング。
歌詞はいらない。楽器もいらない。どこまでも深く、どこまでも確かに。
届き続ける。
言葉の檻にとじこめられない、声の舞で。
(そんなことをやってくれる人がいるのかどうかもわからないけれど)
と思っていたら、翌日、歌のプレゼントをいただいた。
ご自身で歌っている音源を送ってくださったのだ。
ずっと前に約束したことを、覚えていてくださったことに気がついて、うれしさがこみあげてきた。
歌のプレゼントをいただくのは初めてだ。
(声による魂のヒーリングを受けたいと思った翌日、届けられた歌)
このことには、意味があると思う。
歌声を何度も聴いていると、感じはじめる。
言葉をはずし、楽譜をはずし、ハートにチューニングすると、感じられる。
宇宙の果てから音を引き寄せ、宇宙の果てまで進んでいく響き。
その振動に、宇宙のすべてが共鳴を求めて同期する響き。
たゆみない、いのちのリズムにつながる周波数を呼び寄せる響き。
原初から途切れず流れている、いのちの営みともいえる響き。
その懐かしい響き。
赤ちゃんの頃に発していた喃語は、魂の、そして大いなる、いのちの響きにトーニングしているのだと思う。
だから、あんなに、癒される気持ちになるのだ。
(いつのまにか、忘れていたもの)
ヒーリングを受けているときに舞い降りてきて、包みこまれた、オーロラのような響き。
指でふれるより深く、エネルギーでふれるより確かに、必要な場所に届き、癒えていく感覚。
言葉でなく、歌でなく、祈りでなく。
ヒーリングされているのを感じた。
(もっと、ずっと、包まれていたい)
そんなことを感じていた日に、届いた歌の贈り物。
彼女は、それぞれの人がもつ命の響きにチューニングし、よりそい、修復し、増幅させる、声のヒーリングができる人なのだろうと思う。
(してほしい!)
そんなことを考えていたら、自分でもトーニングをしたくなった。
528Hzのチューナーを持っていることや、マドモアゼル・愛先生直々に、トーニングセミナーを受けたことを思い出した。
自己の存在を高めていくこと。
日々、研鑽すること。
ひとりではないこと。
出逢いとご縁の中で、磨かれていくものに、心からの愛と感謝を。
浜田えみな
マドモアゼル愛先生のセミナーを受けた時のブログ記事(長文注意)
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