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93.50音カードセッション ~未来を創る~ ⇒ グループセッション、しませんか?

50音カードセッション ~未来を創る~ 〈グループセッション、しませんか?〉50音カードのすごいところは、たった5枚で、自分が今、やりたいと思っているビジョン(形のないもの)の姿がわかり、それが形になる時の姿がわかり、過去と未来の姿がわかり、それをつなぐ「今」の自分がわかることだ。

さらに5枚引くと、行動するための指針がわかる。
母音の法則は、「企画」「選択」「計画」「行動」「実現」の5ステップで、必ずゴールに到着すること。

「実現」は、「お」のことだまだから、「おーーーーーーっ」という歓びの歓声で、次の行へとあがる。

終われば「あがる」母音の法則。
あがりながら、行を進み、最後の「ん」で、次のステージへ。
50音表が伝えてくれる和の叡智は、まだまだたくさんある。
それをひもといてくださる山下弘司先生の「名前のことだま🄬」
50音カードのセッションを考案してくださった、高山仁美さん。

二つ目のスプレッドは、「未来を創る」

縦に5枚並べた形で、あいうえおの母音が、「企画」「選択」「計画」「行動」実現」という、5つの循環であることを応用している。
「今を知る」と同じく、裏向けにカードを並べてゆき、順番に、ことだまを味わいながら、最後に「計画」の位置のカードを開く。

「今を知る」という一つ目のスプレッドで、

〈しっかりグラウンディングし、本質とつながったところから、私がバランスをとって、歓びで実現していく〉

ということがわかった。

次に、どのように行動すればいいのか。
それを、カードに尋ねてみた。

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① 行動のパッション、モチベーションとなるもの。
「い」決める。祈る。生きがい。命が輝く。
   自分にとっての居場所。

② やりたいことの本質、選択の鍵となるもの。
「ま」まっすぐ。真実にしたがう。
   自分の本当を大事にする。 
   ほめる。自分のことをほめる。

③ 行動の道しるべとなるもの。
「ん」次のステップに行く行動をとる。
   今までやっていなかった行動をとる。
   新しいステージ。 

④ 実現する状況。
「に」煮物のように、互いに味を出し、引き立て合う。
   自分の味を出していく。
   ブランディング。

⑤ 行動指針。
「ふ」方向性を決めて、ふみだす力。
ネガティブなものを吹き飛ばす浄化の力。
  持っているものを増やし、ふくらませる力。

セッションの場では、ことだまが響きあう。
そのことによって、思いもかけなかった気づきや、パッションが引き出されていく。
旅立ちに必要なアイテムを、たくさん授けていただいた気持ちだ。

実は、自分でやろうとしたときに、わからないことがあったので、講師の高山仁美さんに、メッセンジャーで質問をしたところ、すぐに「通話」で対応してくださり、質問の回答のみならず、気づいた時には、フルセッションしていただいていた(!)

人からしていただくことで音連れる、より豊かなことだま。
仁美さんが紡いでくれる、ことだまのあたたかさ。
自分のことを見るとき、知らず知らず、制限がかかっていることに気がついた。
なによりも、仁美さんの使う言霊のあたたかさに、エールをいただき、かかえていた不安とか、心配な気持ちが吹き飛んだ。

(自分のことは、自分でやらずに、人にみてもらったほうがいい)
(これから、岐路に立つことがあったら、仁美さんにセッションしてもらおう!)

そう決めた。

もともと、私は、仁美さんのお人柄と、トークの大ファンで、仁美さんが講師をすると知って、仁美さんの話が聴きたくて、「50音カード講座」の受講を決めた。
セッションをしていただき、自分にはない、ことだまのチョイスと、仁美さんならではの「よりそい感」、テンポ、あたたかさのとりこになった。

50音カードのセッションは、いつでも「今」を見せてくれ、次の行動指針を教えてくれるので、岐路に立つとき、迷子になったとき、仁美さんに頼もう! と決めた。

仁美さんのセッションを、みなさんに体験してほしくなり、ズームミーティングでの〈グループセッション〉をお願いしてみたくなった。

グループセッションなので、個人セッションにくらべて、ひとりあたりの時間は短くなるけれど、同じグループの人のテーマは、自分にもつながることが多く、二番目に気になっていたことだったり、実は悩んでいることだったりするので、たくさんのスイッチが押されると思う。

高山仁美さんの〈50音カードのグループセッション〉(有料)に、浜田えみなと一緒に参加したい! というかたは、コメント欄にメッセージください。

何人かいらしたら、仁美さんと相談して、企画を起ち上げ、あらためて募集します。
個人セッションも、今、キャンペーン価格でされています。

高山仁美さんからのメッセージ

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〈ことだまへの思い〉

名前のことだまに出会ったのは今から約13年前。
長男が4歳長女が1歳半の頃。
凄く臆病でやる事はとってもゆっくりで泣いてばかりいる長男。
子供の不安定母のせい。

そんな、周りからの言葉が痛く心に刺さりました。
今、思えば本当にその通りだと思いますが、あの頃の私にはそれでも精一杯でした。

そんな時に出会ったのが「名前のことだま®️」
家族全員の名前を見ていただきました。
すると。
「この子は手がかかりますね。でも、それで良いんですよ😊」と言われて涙がとまなかった事を覚えています。
「手を掛けなければいけない子なんですよ」と。
ものすごく救われました。

そして、私もあの方の様に人の役に立つ事をやりたい‼️
とそのままことだま師になりました。

ことだまには日常を豊かに生きるためのエッセンスがいっぱい隠されています。
そのエッセンスを手に生きる様になり12年。
今では、ことだま無しで生きる事は出来ないくらい、私の一部になっています。
そして、困難な事があってもことだまの考え方を大切に暮らす事で心の豊かさを感じられる様になりました。

ことだまには日常を豊かに生きるエッセンスがいっぱいです。

このエッセンスをたくさんの方にお伝えするのが私の使命だと感じています😊

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浜田えみな

高山仁美さんのブログ


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