497.【魂活】「第2回 直観の回復-できすぎた母親を死なせること(『狼と駈ける女たち』第3章)」レポート
私に足りなかったのは、「決める」こと。
なんとなく、なしくずし的に、
何もかもをはっきりと決めないまま、
波風が立たないよう、
波風が立たない人が歩み寄る方を選び、
これまで、低きに流れてきたのだと思う。
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「わたしがお願いしているから」
というセリフを読んだ瞬間、
何かが突き抜けたように、はっとしたのは、
自分に欠けていた振動だったからだ。
(本文より)
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NPO法人 Umiの家主催 越地清美さんの「野性の女を呼びさますお話し会」連