【41日目】必要最小限のインプット学習を心がける

ついに、12月組の合格発表がありましたね。なんとか同じ年に合格しようと、多少感情の揺れを感じながらも、勉強を継続できています!

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ウィキペディアでこの図を見かけて、これ!となりました。いくつかの感情の波にあらがわず、飽きるまでとことん落ち込んで、そして、がむしゃらにやってきたのですが、我慢するより、気持ちを引きずらなくて、むしろ良かったです。(crisisにならないように、私の場合は、親しい人に話を聞いてもらったり、voicyを聴いてました)

また、ちょうど勉強が捗らなくなってきたなと思った頃に、いつもいいタイミングで、STUDYing教材のリリースがあり、それにも助けられています。今回は施工の木工事から残りのすべてです。とにかく一通り目を通すことにしました。どうやら教材との相性が良いみたいです。

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STUDYing教材は、下のように、全体図からその内容を把握できるので、スムーズに勉強が進みます。ざっくりと結論からイメージして捉えたいタイプの人に合った勉強法らしいです。ちなみに、上のような、テキスト中心の解説だと、いきなり読んでも、まったく頭に入ってきません。じっくりと順序立てて理解したいタイプの人に合った勉強法らしいです。

詳しくはこちら↓

ただし、合格を目指すため、あと5点をとるためには、両方やっておく必要があると思っています。①下図のようなテキストで、全体像を早い段階で把握する(インプット)②過去問や上図のようなテキストで周辺知識を補い、得点につなげていく(アウトプット中心)。

試験範囲全体について、知識をぼんやりと頭に入れても、あいまいな知識では、役に立たないので、試験合格に必要なアウトプットから逆算した、必要最小限のインプット学習を心がけたいと思います。

資格学校や建築士会の講義を、最初から最後まで一通り受講している間に、STUDYingなら2〜3回ほど繰り返せます。いち早くインプット学習を終え、合格するのに最も重要なアウトプット学習にいち早く移るのが、直近の目標です。

■今日の学習報告

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①環境設備・過去問要点リスト
音環境・空気調和設備

②出題法文一覧表
6.避難

③基本講座(1巡目)

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ここまで読んでいただき、ありがとうございます!まじめに、やさしく、おもしろくをモットーに、もりもり学んで、育んでいきます。