【43日目】施工の後半、学習範囲が広く、難易度アップ!
施工の勉強が進むにつれ、見覚えのない用語や記述が多く、今まで繰り返し学習が手薄だったことは明らか。おそらく通常のカリキュラムだと、かなり遅い段階で学ぶからだと思います。基本講座の動画や、WEBテキストを何度観ても、なかなか頭に入らないです。だからこそ、ここが差をつけるポイントかもしれないです。
電気設備工事→電線管の配管等
空調設備工事→防火ダンパーや換気設備ダクト等
給排水設備工事→給排水管や屋上水槽、通気管等
施工の学習範囲に、設備工事ってあったんですね!学習が広範囲にわたるからこそ、過去問を確実に押さえるようにしていきます。今まで「たくさん覚えないと合格できないはず…」と考え、講座の講義時間は長いほどよい、テキストは厚ければ厚いほどよい…と思っていました。
が、STUDYingはテキストも、過去問の選択肢を厳選して作られていて、ムダがないです。特に改修工事は、Cレベルで2問出題のため、効率よく過去問の要点を詰め込むらしいです。前提の説明があるから、文章が長い(苦笑)。理解と暗記のバランス、ここでも大事だと感じました。
■今日の学習報告
計画は思っていた以上に、類似問題が多いです。20年間分やってみて、よくわかりました。前回受験時は建築士会のテキストで勉強していたのですが、手を広げすぎて、肝心の覚えるべき内容が抜けていたことに気づきました。
①分野別過去問(択一式)
10.住宅作品 20問
11.事務所施設 22問
12.公共施設 27問
13.病院施設 10問
②基本講座(1巡目)
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!まじめに、やさしく、おもしろくをモットーに、もりもり学んで、育んでいきます。