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日曜日の朝

穏やかな日曜日。
こんな休みの日はアラームをかけずに心置きなく寝るのが楽しみだ。
目が覚める。時計の針は7時を指している。
いつもとほぼ変わらない時間に目が覚めてしまった。
せっかくなので、二度寝はやめて寝起き直後の感じたこと書いていく。
起きてすぐ窓を開け、外の風と光を家に差し込む。
ベットの上で寝ぼけ眼のまま外に目をやる。
カーテンの白レースが静かに揺れて、少し冷たい朝の風が頬を撫でる。
天気はあいにくの空模様。
雨はまだ降っていないが、今にも降り出しそうな曇り空。
お腹を空かせた赤ん坊のようだ。今にも泣き出しそうなあの顔と同じ感じ。
耳をすませば、鳥のさえずりが聞こえてくる。
虫の音も。カエルの声も。
世界は色んな音で溢れている。

そんな今日は、母と出かける予定がある。
お昼前に迎えに行って夕方に帰る、そんなプランだ。
前半は野外の予定があるので、できるだけ雨は降らないでほしい。
最近の雨は、梅雨時期もあるのだろうか、
降り出すと止まらない、バケツをひっくり返したかのよう、
というような表現がピッタリなほど激しい雨が増えている。
でも今日は、久しぶりに母と出かけるのだ。
もう少しだけ、せめて午前中だけでも晴れてくれ。
と願いを込めてこちらに書き込んでいく。

まあでもどちらでもいいか。
雨でも雨でなかろうと
せっかくのお休みの日。
良い休日だったと寝る前に思えるような
そんな休みにしたい。

まずは顔洗って目を覚ますとこから始めましょうか。

そんな感じのひとりごとでございます。
読んでいただきありがとうございます。
素敵な週末を。では。

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