見出し画像

部署も雇用形態も入社年月も違うメンバーが初めて社内イベントを企画→実行

こんにちは!freeeのemiです!今日は、部署も雇用形態も入社年月もバラバラの有志で集まったメンバーで、社内イベントを開催した話を紹介したいと思います!

freeeでは、「TGIF(Thank God, It's Friday)」という「金曜日だからみんなで飲もうぜ!」という社内交流イベントがありました。月に一度、お酒とご飯、季節のイベントが用意され、部署や雇用形態問わずみんなでワイワイする貴重な機会でした。
特にハロウィンはfreeersの遊び心が爆発する日でした。

※freeers=freeeで働く人

2018年ハロウィン

もっとfreeeのハロウィンイベントについて知りたい方は下記の記事を御覧ください👻
2018年のハロウィンTGIMの様子
2019年のハロウィンTGIMの様子

そんなイベント大好きなfreeeも、2020年3月にリモートワークとなりご無沙汰に。
だが貴重な社内交流機会をなくしてはいけない、と実行委員社内公募に集まった5人がオンラインで楽しめるイベントを企画~開催しました。

実行委員紹介:担当業務、入社年月、応募動機
あーちゃん:採用担当。2020年新卒(リモート入社)直感(笑)普段社外イベントを企画しているので社内イベントの企画もやりたくなった。
nemoty:中~大規模法人顧客のサクセス担当。2019年新卒。イベント参加・運営に苦手意識があったのを克服するため。
ぐり:2020年8月join(リモート入社)色々なfreeersと関わりたい、自分含めて入社したばかりの人にfreeeのカルチャーを体感できる機会が欲しい。
misuzu:カスタマーサポート。2020年3月join(リモート入社)いろんな部署の人と関わりたい。
emi:法人顧客のサクセス担当。2019年11月join。freeeの遊びも全社で全力で取り組むカルチャーが好きで、自分でもそんな社内イベントを作る側に関わりたかった。

10月は仮装ハロウィン👻と地元愛を強める都道府県🗾祭り❗

freeeでは、ハロウィンで毎年仮装する人がおり、夜はみんなで仮装してお酒を飲んだり写真を撮ったり、仮装大賞をしている年もありました。
でも今年は仮装して集まれない…いや、オンラインだからできることがあるはずだ!

実行委員が頭を悩ませ出した答えは
オンラインハロウィン&同郷対抗ビンゴ大会!
freee社内で使っているSNSに仮装写真を投稿してもらい、いいねの数で大賞を決める企画!

あーちゃん)準備期間は、「どれくらい参加してくれるかな」「楽しんでくれるかな」など不安も多かったハロウィン当日・・・

バチェロレッテ

ぶっちぎりで大賞に選ばれたバチェロレッテをパロディして女性がドレスアップ、男性陣がスーツで決め顔&本家にも負けない個性的な煽り文句をあしらった超大作!!!

お家仮装ならではの、可愛いお子さんとのペア仮装写真や、バーチャル背景やコラボ画像など、大いに盛り上がりました☆

2020ハロウィン

ビンゴ大会も商品を大奮発🎁🎁🎁同郷ごとに別れたチームで銘菓ビンゴを楽しんで、オンラインでもワイワイできることを実感しました!

しかし、イベント参加人数は約40名・・・。freeersは約500名・・・。
結成当初は100人集めるぞと意気込んでいた実行委員も頭を悩ませました。

ぐり)企画に携われたのは楽しかったです。どんな内容にしたら人が集まるかを考えることが難しかった・・・。

とにかく告知だ!早く告知して認知度を高めなければ・・・
やっぱりオンラインだと誰がいるかもわからないし参加しずらいのか。
リアルだったら初対面でも話しやすいけど、オンラインで初対面の人と話すのは難しい。
在宅で仕事終わった後にオンラインイベントに参加するのは色々ハードルがある。

Misuzu)普段使わない頭を使いました。私の業務内容は質問に対して回答することで、新しいことを生み出すことはないんです。でも、TGIMをきっかけに新しいことを考えたり生み出したりする機会をfreeeで得られたことは一番嬉しかったです。

※TGIM=Thank God, It's Movementの略で、イベント名。freeeでは、ムーブメント型チームを大事にしている

そして迎えた11月は、

オフカツランチ🍙

オフカツ活性化

「オフカツ!」とは、freeeの部活制度のこと。
有志によって立ち上がった部活は、共通の趣味から生まれる社員同士のコミュニケーションにつながっています。

昨年のオフカツnightの様子

コロナで活動もできず、新しくfreeeに入社したメンバーはオフカツを知らないはず。
新freeersがオフカツを知る&既存オフカツメンバー同窓会として、ワイワイできたら!
更に、このランチだけじゃなくてオフカツで集まる場を更に作ってもらえたら!!!
そしてランチ時間に開催することで、より多くの人が参加しやすくなるだろうと予想しての開催。結果は・・・

2日間で計100人を突破!!!

オフカツランチがきっかけで次の活動企画が動き出したり
後日、新しくオフカツに加入したメンバーとランチをしたり

新しいつながりや消えかけてた交流を復活させることができました!


振り返って

misuzu)3月入社でオフラインイベントに参加したことがなかったので、オフラインイベントの雰囲気は体感していないけれど、オンラインイベントに参加する人が少ないのは事実。参加者もメンバーが固定されている。
イベントに対するモチベーションが高くはない人に、いかに参加してもらうかが課題だと思いました。
企画をする中で作れた人脈、一緒に企画ができた経験が、これからサポート業務をする上でも活きてくると思います。


ぐり)TGIMに参加してくれたメンバーって他のイベントでも参加するメンバーが殆どで。入社したばかりの人や、今までイベントごとに積極的に参加してこなかった人が参加するのは、ちょっとまだハードルが高かった企画だった。この部分をもっと改善して、参加者が増えていったら嬉しいです。

あーちゃん)freeeのムーブメントを感じることができたのが一番の良かったことでした。社内イベントの企画に携わったことがなく、半分以上がリモート後入社のTGIM委員会メンバーで、当日の開催まで行うことができた達成感もあります。この経験を今後の採用活動に活かしていきたいです。

Nemoty)自分が企画側になることで、改めてリモートになったことでのカルチャーやコミュニケーションが減っていることの課題の大きさに気づきました。すれ違ったときに知らない人が増えているなど、再認識しました。だからこそ、TGIMの企画も、それ以外の場でも頑張ろうと思えました。

emi) 今回、年齢も部署も入社年月もバラバラの実行委員メンバーと、普段からfreeeの社内イベントを企画運営しているムーブ研の方々と一緒にイベントができてとても学びになりました。自分では想像もつかなかったアイデアや気づきがたくさん出てきて。それに企画側に入らなかったら、freeeのカルチャーをこんなに濃く体感することも、深く考えることもなかったと思います。freeeの中でもTGIMをきっかけに新しい繋がりがたくさんできて、実行委員をやってとても良かったです。これからも、イベントに積極的に関わって行こうと思います!

※ムーブ研:ムーブメント研究所。人事・総務を扱うfreeeの部署の一つ

freeeでは、日々のfreeeライフを楽しくする取り組みを紹介する「あえ共freee」というマガジンを運営しています。ぜひ、フォローをお願いいたします!
https://note.freee.co.jp/m/mf72ea65312d8

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?