アサーションという自己表現方法
「アサーション」というワードを始めて聞いたのは、毎月通っているカウンセリングの時でした。
”日本語には、表現できない言葉である。”
その一文に、日本人は、いかに対等に人間関係を築くことを苦手としているか、ということを察することができます。
アサーションを意識し始めて約1年。
たった1年では、せいぜい案件を断るくらいの力しかついていません。
そして、その断る力を周囲は「自己主張が激しい」と受け取っているようです。
こんな残念なことってある…?と思ったらちょっと心が折れてしまいまして。
しばらくアサーションからは離れていたのですが、
つい先日、私が同一人物についての対応について、役割を果たしていないという指摘を受けて指示通りに動いているつもりだったところ
『でしゃばり』
と言われてしまいました。
今こそ、アサーションの出番だわ!と学び直しをしています。
傷つくことが多い環境ですが、逆を返せば人として成長していることは明らかです。
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