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iPhone が文鎮化したときの対処

iOS13 へのアップデート中についに自分の端末でも iPhone文鎮化 が発生したのでその対処法について記載します。

インターネットで調べるとリカバリモードか DFU という2つの対処法が出てきますが、おそらくリカバリーモードで対処できなければ、公式のサポートに問い合わせるか、カメラのキタムラみたいな正規代理店に持って行った方がいいです。

ネットから予約できるのでスマホが動かないのは不安ですが、最寄りの正規代理店に持って行きましょう。

リカバリーモードは Apple が公式にサポートしているので、リカバリモードでうまくいかないときはアップルのサポートが使えます。

実際にアップデートするときですが、今回自分は最初に無線LANを使ったアップデート方式を採用しました。でも多分これが失敗でした。。。

無線LANを使う場合よほど回線がいい場所でないと、メジャーバージョンアップレベルの大きな容量のOSを落とす場合にデータが欠損して正しくアップデートできず文鎮化する、ということがありえそうなので無線LANを使用するよりも、Macとライトニングケーブルを使った有線でアップデートする方が安全です。

この時に「リカバリモード」にしてアップデートします。

リカバリモードの適用するには以下の手順を参考にします。

自分は iPhoneX を使用していたので以下の手順でした。

iPhone 8 以降:
1. 音量を上げるボタンを押してすぐに放し、音量を下げるボタンを押してすぐに放します。
2. リカバリモードの画面が表示されるまで、サイドボタンを押し続けてください。

ここでいう「リカバリーモードの画面」っていうのはよく見るライトニングケーブルとPCが写ってるあの画面です。

リカバリーモード適用後、ライトニングケーブルを差し込んだ後、iPhoneをつないだPCで iTunes を立ち上げます。あとは iTunes の指示に従ってOSを落としてきてくれて、自動でアップデートまでしてくれます。

文鎮化は結構焦りますが、調べればいくらでも情報は出てきます。

最後に皆さんも iOS のアップデートだけは注意してください。

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