16週4日 NIPTについて
安定期に入るまで
16週に入り、早くも安定期に入りました!
とはいえ13週に健診を受けて以来17週まで健診が無く、身体の変化もあまりないためあまり実感はありません。。
私の通う病院は、通常妊娠3~6か月(8週~23週)の妊婦検診は月に1回なので、不妊治療の間10日待つのも長すぎる!!と感じていた私にはまだまだ安心できません。
実をいうと13週までは、産院が決まらなかったり、腹痛になったり、赤ちゃんは大丈夫だろうかと不安要素が多く、通院していた病院に加え、近所の病院、産院候補の病院を回っており2週に1回は病院に行って検査してもらってました。
初めて4週間期間が空くので、早く健診に行きたいな~と待ち遠しく思っています。
NIPT概要
この13~16週までの間、ただひたすら待っていたわけではなく、15週の時にNIPTを受診しました。
NIPTについては賛否両論あります。また、出生前診断にも種類があるので、受けるかどうか、受けるにしてもどの検査を受けるか、ということが検討要素となります。
<出生前診断 - 種類>
●確定検査
羊水検査/絨毛検査
●非確定検査
超音波エコー検査/母体血清マーカー検査/コンバインド検査/NIPT
NIPT受診を選択した理由
私の場合、年齢的には35歳を超えていないけれど、不妊治療で妊娠していること、何か事前にわかるのであれば事前に知って準備(心の準備と、情報の準備)をしておきたいということから、出生前診断を受けることにしました。
その中でも、流産リスクが無く、また検査の確度が高いNIPTを選択しました。
NIPTは、金額は高いけれど、「陰性」「陽性」で結果が出ます。他の非確定検査の結果は確率だったりするので、結果をどう受け止めればいいか、モヤモヤすると考えたので、「陰性」「陽性」とはっきり結果が出る方が私にはいいなと思いました。
NIPTを受けた病院
病院は、愛育クリニックというところにしました。産院が別でも受診ができ、認定施設で安心感があり、金額的にも他のクリニックと比較してあまりにも高額、というところではなかったからです。また、説明資料や動画が非常にわかりやすかったです。
検査金額は税込135,200円でした。
結果について
結果はメール、電話、郵送、面談など選べますが、私はメール&電話&郵送を選択していて、本日が速報メールの受信予定日でした(2/11が祝日だったため時間がかかった…)。
朝から気が気じゃなく、メールチェックを何度も行い、18時にようやく結果が届きました。
他の方のブログでメールの開封がすごく緊張する、と書いてあったので、1人で見るか主人を待つかどうしようと悩んでいましたが、タイトルに結果が書いてあり、すぐに目に入りました。
結果、「陰性」でした!
3種類のトリソミーに関する結果しかわからないけれど、とりあえず一安心です。
17週の妊婦健診を楽しみに、もうしばらく待とうと思います。
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