年末調整・確定申告に記載する国保料・や配偶者の年金から天引きされた後期高齢者保険料

年末調整・確定申告に記載する国保料は、
暦年1月1日から12月31日までに実際に支払った金額。
役所から、一年分支払った金額が書かれたはがきが届く。
その金額を使う。
それと、実際に現金納付したものがあれば、それも合算させる必要がある。
忘れないように気をつけたい。

または、役所に電話して金額を聞く。
これであれば、特別徴収されて天引きされた国保料や、普通徴収で支払った国保料が合算されているので、漏れがない。

年金から天引きされた社会保険料については、
専業主婦の配偶者の分については、
収入を上げている夫の支払い保険料には、含むことができない。