韓国留学準備③ビザ申請から受け取りまで


안녕~!! 에미예요

今回はビザ申請について書いていきます。
私が申請したビザはD-4-1ビザです。
コロナの今はビザがないと韓国に入国できないので必須です。

コロナの今ビザを申請するにあたり必要な書類は
・査証発給申請書( HPからコピー)
・パスポート原本(残存期間6ヶ月以上)
・パスポートのコピー
・証明写真(3.5×4.5 白背景 申請書に貼付)
・標準入学許可書
・事業者登録証のコピー
・住民票(省略なし)
・隔離同意書(HPからコピー)
・健康状態確認書(HPからコピー)
・申請前48時間以内の診断書
上記10点でした。

申請に必要な書類は自分が行く学校が認定校かどうかで変わってきますし
領事館によっても変わってくるので申請前に電話で教えてもらうのが一番正確です。
私は横浜領事館でしたが、事前に電話で問い合わせたときも申請に行ったときも
担当の職員さんの対応がとてもよかったです。

診断書は様式が決まっておらず領事館のHPに記載されているコロナの症状がないかを書いてもらいました。肺炎の疑いがないかも必要項目なのでレントゲンを撮らなければなりませんが、写真の提出は必要ありません。
対応してくれる病院は少ないと思うので事前にいくつか電話して探しておいた方がいいです。
私は自己負担で4,500円ほどでした...
大きな病院ではなくて民間の病院でしたが場所によっては2,000円ほどで済んだ方もいるようです。

診断書をもらった次の日にビザの申請に行きました。
領事館の受付時間が朝9:00から11:30までで1日15人までと制限がありました。
私は9:00に着くように行きましたがすでに待っている方が多くいました。
横浜領事館はご存知の方も多いとは思いますが坂の上にあります。
散歩道のような道から行くと少し坂は避けられますが私は暑かったのと
初めてで迷ったら怖かったので、駅を出たところでタクシーを拾いました。
タクシーに乗ればすぐ着きますし運賃は500円とワンコインで済みました。

領事館についたら入口でアルコールをして検温をされます。
問題がなければ番号札を取って自分の番号が呼ばれるまで待ちます。
私よりも前に開くのを待っていた人が多かったのですが、証明写真を貼付けてない人がちらほらいて、その方たちは貼付けてから番号札を取るように言われていたので事前に貼っていた私は少し早い番号を取ることができました。

自分の番号が呼ばれたら窓口で書類とパスポートを渡して確認してもらいます。
本来であれば2~3日で発行されますが、今は申請をしてから2週間後に健康状態確認のインタビューという名目でもう一度領事館に行かなくてはなりません。
受付をされたら受付票をもらいます。そこに次回の来館日時を書いてくれてその日に行きます。横浜領事館はこのように次回の来館日を言われるので申請後に領事館から連絡がくるということはありませんでした。
他の領事館(特に大阪)はこのインタビューまでにすごく時間がかかったそうで
連絡が来てから来館するという話を聞きました。地域差がすごかったです。

そして申請から2週間後、今度は午後に領事館に行きます。
このとき営業時間が短縮されていて13:30から15:00まででした。
私は少し早めに行ったんですが13:30より前でも番号札を取ることができ待合室で待つことができました。このとき梅雨だったのでありがたかったです。

このインタビューなんですが、これも地域によって質問内容がかなり違いました。
私の場合は
・あれから体調の変化はないか
・コロナの症状は出てないか
上記2点でした(もう1つあったような気もする...)
結構構えて行きましたがすごくあっさりでびっくりしました。
多分5分もかかってない。

インタビューが終わると前回もらった受付票にまた日付がかかれて終わりです。
私がインタビューに行ったのが金曜日だったので週明けの火曜日でしたが
平日であれば2日後のようでした。
このときにパスポートとビザを受け取って無事終了です。

他の地域ではポータルサイトで進捗を確認するよう案内があったようなのですが
横浜はそれがありませんでした。あとから調べて使ってみましたがビザを受け取りに行く道中で確認したら許可になっていて嬉しかったです。

思ったより早くビザが受け取れたので驚きましたがこれで一安心です。

以上がコロナ中でのビザ申請から受け取りまででした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば嬉しいです。

次は隔離場所とSIMカードについて書こうと思います。


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