☆大学生女子のバックパックで二人旅☆東ヨーロッパとバルカンの旅〜オーストリア🇦🇹ウィーン②1日目〜

さあウィーン観光1日目!ホテルのオーナーさんに教えてもらったルートで出発です!ホテルから地下鉄に乗り、シュテファンスプラッツ駅(Stephansplatz)に到着。地上に出たら目の前にはシュテファン大聖堂。初めてのウィーンの景色はこの立派な大聖堂で、かなり圧倒されたのを覚えています。

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朝ごはんはベーカリーで軽めに済ませて、ウィーンの散策がスタート!

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こちらはオーストリア国立図書館。入り口を見つけるのにかなり苦労しました。学割が使えるので、学生の方は国際学生証を見せてくださいね。(https://www.univcoop.or.jp/uct/)※発行にいくらかかかりますがヨーロッパでは各所で使えるのでおすすめです。パスポート以外にも国際的な身分証として扱われるので安心材料としても。

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図書館を出たら、ウィーンの街をぶらぶら〜 日本で言う銀座みたいな雰囲気で、こんな立派な建物にH&Mが入ってるんですよ。スタバはこんな感じ↓

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夜はオペラ座に参りました〜
オペラ座なんてお高いんでしょ、、、と思っているそこのあなた!!!
¥1,000で鑑賞できる裏技があるんです!

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格安でオペラ鑑賞できる方法

ミラノ、パリに並ぶ三大歌劇場の一つのウィーン国立歌劇場。ゴージャスで荘厳な雰囲気の中ドレスやスーツを纏った紳士淑女が集まるオペラ座ですが、大学生の貧乏旅行でもオペラ座を見ることができました。毎日オペラとバレエを交代で上演されており、1席数10ユーロから200ユーロのチケットを購入しなければなりませんが、当日販売される立ち見席ではなんと3ユーロで鑑賞することができます。さて、購入には開演の80分前には専用窓口に並ばなければいけません。立見券を購入する場所は、“STEHPLATZ-KASSE /STANDING AREA”と書かれている看板があり、そちらに進んでいくと既に並んでいる人たちを見つけることができると思うので最後尾に並びましょう。座席の種類は3種類ありますが、1階席正面真後ろのParterreの1列目が一番見やすくておすすめです。立ち見席の場所まで辿り着いたら、立ち見席用の手すりが二列、座席の後ろにあるので、スカーフやタオル等で手すりに巻きつけて席を確保します。あとは開演までトイレに行ったり、中を散策しに行ったりとその場を離れても構いません。
オペラ座の公式ホームページでは情報がなかなか見つからないので参考にしていただけると幸いです。

無事オペラ座を見終わったら、ウィーンの街はすっかり夜になっていました。1日目からたくさん歩いて、かなり疲れました。ウィーンの街はまだまだいろんな顔がありますよ。ではゆっくり休んで二日目に。。。

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