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新たなる挑戦とその先へ!

日付けが変わって本日、10月9日は東京女子プロレスの年間最大のビッグマッチ“WRESTLE PRINCESS ’Ⅲ”が開催する当日を迎えた。

ビッグマッチを通しての成長

会場は“WRESTLE PRINCESS”と言う初のビッグマッチを行った地であるTOKYO DOME CITY HALL(以下:TDCホール)である。
2年前、1つの伝説が生まれ、始まった場所で再びの開催、あの時から一歩ずつ成長していってTJPWの選手たちにとって新しい可能性と今後の飛躍へと繋げる大一番となる。

WRESTLE PRINCESS 


昨年はTDCホールから大田区総合体育館にて“WRESTLE PRINCESS Ⅱ”を開催した。
この大田区でのビッグマッチ開催はその後の飛躍へと繋がり、今年は夢の舞台である両国国技館で“GRAND PRINCESS ’22”、更に大田区で“SUMMER SUN PRINCESS ’22”を開催し大成功を収めた。
しかし、ここで歩みを止めないのがTJPW戦士たちである。

WRESTLE PRINCESS Ⅱ

再びのTDCホール、そして10周年へ

そして今日、TJPWが再び伝説の始まりの地であるTDCホールに帰って来た。
チケットは【全席完売】と大会開始前からその勢いは止められない。この苦しい世の中でも歩みを止めないこと、継続して繋げて行くこと、失敗を恐れずに挑戦し続けることのこの3つがTJPWを大きく成長させていったと思う。
今年は同じCyberFightグループの団体であるDDTプロレスリングが旗揚げ25周年を迎えた。
小さな団体から始まったDDTは常に様々な刺激を受けながら成長してきた。その継続を今日まで続けてきた。その継続が導いた25年の軌跡である。
更にプロレスリングNOAHも歩みを止めない事で今日の躍進を手にした。NOAHは大会場でのビッグマッチを月に2回行い、その中で様々な企画に挑戦してきた。挑戦を重ねて行く事でその先の目標が見えて来る、その目標を達成するためにまた挑戦していく。これが今のNOAHの最大の魅力だと感じる。
ガンバレ⭐︎プロレスも今年初めてとなるビッグマッチを大田区で開催している。
ガンプロはCyberFightの中で小さい団体かもしれない、しかし地道に一歩ずつ歩んできた。
来年、旗揚げから10周年を迎えるTJPWとガンプロは互いに切磋琢磨し合える関係であると感じる。
こうした同グループの団体の活躍を見ていると、TJPWも負けてられないと言う思いが強まり、それを糧に成長へと繋げていく姿を思い浮かべる。
今大会は、海外で活躍する選手たちが多数参戦する。今大会は世界へTJPWの名を確かなものにする千載一遇の機会。この大会を成功させ、来年の10周年に熱を帯びたまま繋げてほしいと思う。

WRESTLE PRINCESS Ⅲ 全対戦カード

#tjpw  #tjpwWP3 

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