やっぱり気になるあれ

何とは言いません。
思うことはいっぱいある。でもそれを発信することは、少なからず自分か誰かを傷つけることになる。でも気になるから言いたくなる。

そーっと書いてみることにします。
何とは言いません。もちろん私の個人的見解です。

私はタレントのファンなので、問題が露呈して1番気になるのは彼らの今後です。メディアや世間によって排除されることは望んでいません。
こういうことを呟いている人を私以外にもよく見かけますが、何かしらの批判を受け取っている印象があります。
でもそれは「タレント」と「彼(事務所)」を同じ括りで述べているからだと思います。
「彼」のしたことは許されることではない。間違いない。だからそれを批難する人がいるのは普通です。
でも「タレント」自身が何かしたわけではないので、「タレント」に直接的な制裁が下ったり、批難されたりするのは違うと思います。
ファンである私は「タレント」が好きなので、こう思うわけです。
ただ、「事務所」と「タレント」はかなり別物として捉えにくく、またファンも「事務所」に対して色々思うことがあるはずで、どっちもについて呟いている人が結構いるみたいです。しかも、事実かわからないウワサ話のようなものを信じたり、まだウワサ話なのに批難したり。自分の信じたいものしか信じず、自分の尺度で物事を測っていることも多いように思います。
一方で、非ファンは「タレント」に思い入れがあるわけでもなく、「タレント」と「彼・事務所」を同じ袋に入れて叩いている印象があります。同じ括りだから、「彼」に育てられたから、どちらも悪者のように批難しています。
そこの線引きも正直難しいと思います。親族の誰かが法を犯したことで、丸々村八分に遭うような。わからなくもないです。

書いてもモヤモヤしたものは何も解消されなかったですが、ひとつだけわかったのは、この情報社会で何か信じ難い問題が起こったとき、冷静に正しい情報を集めて、信じて、自分の考えを持つことは本当に難しいということです。
Twitterやネットニュースにはいろんな情報が飛び交っていて、正直、私自身もよくわかっていません。NHKの誤報(←ここも本当に誤報なのか確かめる必要があるのかもしれないけれど)を受け、メディア、特にテレビも少し疑わしくなってきました。そもそも、報じ方やコメンテーターの発言によって受け取り手の印象が変わることは普通にありますしね。ラヴィットはいつ見ても平和なのがありがたいです。

疲弊しないように時には情報を絶って、来年のライブ当選するといいなぁと思いつつ、タレントの書くブログに癒されようと思います。
以上です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?