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旅行~私の生きるモチベーション~

私の生きるモチベーション、
それは「きれいな景色を見に行くこと」です!
そんな私が死ぬまでに訪れたい絶景7選と
最近の旅行事情
について書いてみました。

第一章. 世界の絶景

「世界ウルルン滞在記」「動物奇想天外」
「世界ふしぎ発見!」「行ってQ」子供時代に
テレビを通して観ていた世界に
あこがれを持ったのか、アウトドア派の父の影響かわかりませんが「この景色を生で見たい!
そこに行きたい!」という願望が年々増していき、
大学生になった時、お金を貯めて数か所行ってみました。

感想は「めちゃくちゃ楽しい!!」(語彙力皆無)

日本のみならず海外も行き、時には一人旅をしたことも
そして思うことは、
① 近い遠いにかかわらず、自分で調べて行くことに価値がある。
② 誰かと一緒に思い出・感情を共有するのが好き。

「一人旅は寂しかったー(笑)」
③ 地球最高!

★私が死ぬまでに訪れたい絶景7選

1. ピラミッド

2. ウユニ塩湖


3. 死海

4. ナヴァイオ・ビーチ


5. イエローストーン

6. 屋久島


7. 青い池

こんなきれいな空からの写真取れないと思ってたんですけど、今ドローンって1万円前後で買えるんですね。ビックリです。

★私のおすすめ

載せきれないので、おすすめの「世界の絶景」集
貼っておきます。
癒されるのでよかったら見てください。
死ぬまでに行きたい!世界の絶景公式 
世界の絶景リスト 
旅行会社もまとめてます

こちらは寝る前におすすめの本タイプです

第二章~最近の旅行事情~~

どうです?ピンと来る所はありましたか?

国内はともかく、国外なんて、、、夢のまた夢

ではなくなってきました!

★ネット予約


インターネットの普及に伴い、航空券・ホテル
そして情報が手に入るようになりました。
自分たちで手配していくので
以前より費用を抑えて旅行に行くことができるようになりました。でも、実際どのくらいの人たちが
ネットで手配しているのでしょうか?


ネットの割合は高いと思っていましたが、
8割以上とはビックリです。
私の両親は店舗で予約していたので、
もっと割合は低いと思っていました。

★格安航空


格安航空、LCCのシェア率も伸びてきました。
今後も増えていきそうでうれしいです。

★海外旅行者数


2018年の海外旅行者数は18,954,031人でした。
(約1895万人)

2018年は20代女性が一番多く、行き先は韓国が最多でした。
YouTuberや周りの子たちからも「韓国へ行ってきました」という声はよく耳にします。
韓国旅行は「ちょっと遠出してショッピング」感覚になっていっているのかもしれません。

★旅行の目的

そこで、日本人の海外旅行の目的を見てみましょう。
こちらはじゃらんが2018年から19年にかけて日・米・中・英に行ったアンケートです。

1位から3位までは多少前後しますが、ほぼ同じです。
日本は4位にショッピングが来ていますが、ほかの3か国は観光地・体験が来ています。


アメリカ以外は第1位が「リラックスしたい」ですね。
それも11%越えです。国は違えど皆ストレスと戦っている。世界が仲良くなれる共通の敵が、今日ひとつ見つかりました。

加えて日本は 1位リラックスしたい 3位日常から逃れたい 9位ストレスを解消したいとランクインしており、旅行に「癒し」を強く求めている印象です。

中国はパートナー、家族、子供、友達と人に関するワードが多くランクインしており、誰かと一緒に行くことと旅行相手を思いやることが読み取れて素敵ですね。

アメリカは冒険心が高く、歴史や文化に関心が高いようで、旅行にワクワク感を持っているように感じます。

イギリスはそういう点では3か国のちょうど真ん中の様な気がします。

また、多民族国家のアメリカ、国際色強いイギリスは「親族に会いに行く」がランクインしているのが面白いですね。

★旅行に行く動機

こちらは日本人の国内・海外旅行に行く動機です。


こちらでも「癒し」を求めて旅行行く傾向が読み取れます。

★旅先の行動


癒しと言えば「温泉」
温泉旅行という言葉があるくらい日本で温泉はメジャーな旅行地ですが、海外の人から見たら、少し変わった文化だそうですね。
そんな温泉は旅行の目的の何位に入っているのか
調べてみました。
こちらは2017年度の国内旅行の旅先での行動トップ10です。


2位でしたね!1位かと思ってました。

2つのグラフから、
おいしいもの食べて、ゆっくりして、きれいなものを見て、大切な人と過ごす時間を楽しみ、また仕事に励む。これもおいしいものが各地にあり、美しい自然があり、四季があり温泉がある国だからなのではないかと私は思います。
そのため宿泊施設を重視される傾向にあるように感じます。

~第3章~日本と海外違い


ただ、国内旅行は行けても、働くとなかなか海外旅行は行けないですよね。 
では、世界の人々はどのくらい海外旅行をしているのでしょうか

★外国人の海外旅行


この3年間上位5か国は固定ですね。ランクイン国もほぼ入れ替わっていません。

★旅行に行けない理由

なぜ日本人は海外旅行者数が低いのでしょうか。
2017年の旅行に行かない理由を見ると

休暇と出費が理由の上位に来ています。


そこで休暇について調べました。

★日本と海外の休暇について

こちらは大手旅行サイトエクスペディアが行っている調査です。

日本の有休取得率、3年連続 世界最下位!
有休取得日数も世界最少の10日間


なんとなくそんな気がしていましたが3年連続か~とデータを見ていたら

そもそもこの10年間ほとんど最下位でした。(笑)

そんな中面白いデータがありました。

特筆すべきは、右のフランス!
30日間もらっといてまだ足りないご様子です。(笑)
おフランス様さすがです(笑)

ヨーロッパはバケーション(長期休暇)の文化があるそうで、
欧州連合加盟28カ国の労働の最低基準を規定する「労働時間指令」では、加盟国の年次有給休暇を最低20日間保障しています。
私もヨーロッパの島国マルタに留学したことがありますが、確かに「普段は社会人だけど、今はvacation(2、3週間くらいの長期休暇)で留学・観光に来ている」と言っていた人が多くいました。

逆に、韓国は日本と似た制度、日数、風土を持っているにも関わらず、海外旅行者数でトップ10入りしていて驚きです。


エクスペディアによれば、日本人が休みを取らない理由は以下の3点だと挙げています。

休みが取りづらい風土がある日本。
あなたの会社、部署、上司はどうですか?

「働き方改革」「ワークライフバランス」がトレンドになっている今、
広い視野をもって、情報を比較し、自分の「働き方」を見直してみるのもいいかもしれません。

★最後に


世界の絶景から日本の休暇事情にまで話が発展してしまいましたが、
今回調べてみて思ったことが2つあります。
1つはやっぱり旅行が好きだということです。
仕事を頑張るためのモチベーションの大切な大切な一つなので、
「○○に旅行に行く」という自分の夢を夢で終わらせない人生にしたいと思います。

もう一つはこの素晴らしい自然を、歴史的建造物を、未来に残していきたいと思ったことです。
旅行に行く楽しみを未来の子たちから奪ってはいけないと思いました。
自然環境も、世界平和も、きちんと残していけるように、
微々たる力ですが、エコを心がけていこうと思います。


最後まで読んで頂きありがとうございます。
皆さんもお身体に気を付けて。休みはちゃんと取ってくださいね。
明日も読んでくださった皆さんが、世界が幸せでありますように。

おしまい🌷

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