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必要なのはこれだけ!!エログ運営テクニック7選!!

コロナ禍の今、巣ごもり需要でエログを見に来る人は大勢いるものの、個人消費の冷え込みや世相の変化によりエログ運営者にとって厳しい状況は、コロナワクチンの接種が進み始めた2021年6月の今も依然続いています。

ぼくはいずれこの事態は速やかに収束するだろう、と幾分楽観的に見ていましたが、今現在は「有事」の時。

有事下においてもエログの需要は無くなりませんが、エログ運営者にとっては「耐える時間」がまだ続くだろうと、いくぶん冷めた目線で今は世の中を見ています。

ぼくはエログを12年間運営してきましたが、こういった事態は何度かあったものの、リーマンショック以来の景気の冷え込みにエログ運営者は消耗戦を強いられてます。

そこで、何とか事態を打開すべく、ぼくも様々な作戦を練って、打開策を実行してきました。

その中で得たノウハウを用いてピンチをチャンスに変えるべく、エログ運営者と情報を共有したいと思い、こうして記事を書いています。

情報はそれ自体では意味がありませんが、基本的に共有されるものであり、独占するものではありません。

試行錯誤を繰り返し、より良い知見を得たら、積極的にアウトプットしていきたいものです。


万人受けする記事を狙わない

エログを作ろうと思えば、より多くの人に読んでもらいたいもの。

だからといって万人受けするようなターゲット層が絞り込めていない記事を書いても、読む人の心を深く揺り動かすことは出来ません。

エログ運営者はユーザーの心に「刺さる」記事を書くこと。

それは表現をとにかくオーバーにする事ではなく、「心を動かす」テクニックを用いてユーザーにアピールするという事です。

【「心を動かす」6つのコツ】

①ターゲット層を絞り込む

②記事をニッチなジャンルに特化する。

③想定したターゲット層の心を動かす言葉を使う。

④想定したターゲット層の心を動かす画像を用いる。

⑤アクセス解析で実際の効果を測定する。

⑥トライ&エラーで得た知見をエログ運営にフィードバックして①に戻る。

無料コンテンツ系エログはとにかく集客!!

DMM亀山会長の儲け哲学「当たるビジネスはわからないけど、当たらないのはわかる」でyoutubeやfacebookは「人さえ集めればなんとかなる」っていうすごい甘い考えでスタートしたビジネスだと思う、とDMMの亀山会長が言っていました。

エログのようなトレードビジネスも実は同じような傾向があります。

とにかく「集客ありき」が大前提。

4の5の言わずにとにかくアクセスを集めて、アフィリエイトの売り上げ(出口戦略)はその後考えればいい。

集客がある程度出来るようになったらそこから、ブログのファン化→アフィリエイトの売り上げ達成、の道筋が出来る訳で、そもそも集客が出来なければアフィリエイトの売り上げも何も始まらないのです。

集客のコツ

じゃあ、どうやって集客すれば良いか、なんですが、エログの場合は基本5つの方法が考えられます。

①相互リンクや相互RSSしてアクセストレード

②SEO対策を施して検索エンジンから集客。

③アダルトアンテナサイトに登録して集客。

④ツィーターなどSNSを使って集客。

⑤口コミやネットの口コミ(ネコミ)や掲示板などの書き込みをユーザーにしてもらって集客。

この内①~④までは管理者の努力次第でどうにかなります。

(①~④までの方法についてはぼくのブログ、”えろつく”に書いてあるので参考まで。)

しかし、⑤は他力を使って集客する訳ですから、そうはいきません。

この⑤が大きく成長するエログになるかどうかの分かれ目なので以下解説していきます。

ブログを広めてくれる積極的なリピーターを育てる

ぼくのブログの訪問ユーザーは6割程度がブログを見ています(残りの4割は直帰する。)が、訪問ユーザーの内、3割程度がいわゆるリピーターです。

一般にブログの認知度が上がると、新規ユーザーの割合は増えると言われてます。

それはブログの熱心なリピーターがSNSや掲示板などのネコミでブログを広めてくれるからです。

新規ユーザーは目的にそぐわない場合、直帰(1ページ目だけを見てサイトを離脱)しますが、リピーターはサイトの回遊率が高く、PV率やサイト滞在時間を上げるにはリピーターの存在が欠かせません。

【リピーターの特徴】

①頻繫にブログを訪問する。

②SNSや掲示板などで積極的に書き込みを行ってくれる。

③ブログのコメント欄やメールなどで管理者に応援メッセージを送ってくれる。

④真剣にブログを見ているので時に批判的な意見も。

⑤アフィリエイトの売り上げの大半を占める。

⑥サイトの回遊率が高いので、他サイトにも積極的にアクセスしてくれる。

エログはエロという強い訴求力を持つコンテンツを持っているので、ユーザーが一旦根付くとアクセス数が安定します。

その辺りは地域密着型のコンビニエンスストアとよく似たところがあります。

【エログとコンビニエンストアの類似点】

①24時間いつでも開いてる。

②ユーザーのニーズに応える便利な存在。

③煩わしい人間関係がなくスムーズ

④店長(管理人)の人柄が良くも悪くも出る。

⑤記事(店員)の良し悪しでユーザーがリピーターになるかどうかが決まる。

コンビニエンスストアのような他店との差別化が難しい業種ほど、結局、「人」がキーワードです。

人の往来が絶えないエロの人気コンビニエンスストアを目指しましょう。

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