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2021年5月の記事一覧

マーク・マンダースの不在_2021_04_02

開催館:東京都現代美術館 観覧料:これだけ観るなら1,500円 今回はライゾマ展とセットで買ったから2,300円(こっちがおすすめ) どんな内容の美術展? マーク・マンダース氏の国内初個展。 マーク氏がSkypeで展示の構成を1から指示して作り上げた展示。 そもそもマーク・マンダースとは: マンダースは1968年オランダ生まれ。 デザインを学んだ後、「建物としての自画像」というコンセプトで、インスタレーション、ドローイング、彫刻、短編映画を制作し続けている。 (Wiki

rhizomatiks_multiplex展_2021_04_01

開催館:東京都現代美術館 観覧料:これだけ観るなら1,500円 今回はマーク・マンダース展とセットで買ったから2,300円(こっちがおすすめ) どんな内容の美術展?最新技術を駆使した新しい表現を追求するrhizomatiks(ライゾマティクス)が展開してきたプロジェクトの展示。どのように作品が作られたかを追える内容だった。 光や音響が駆使されていて視覚的、聴覚的な刺激が強い展示だった。機械学習や電子工作を専門としている人から見たら、展示作品と併せて技術的な部分でも「オオ〜