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「メモの魔力」出版記念、前田祐二さん講演会!! 「愛」は取引じゃない♡

本日は、実歩さんに代わって
ミレディ運営エリーより
レポートをお届けいたします。

※ミレディ:「ミレニアル世代 + レディ = ミレディ」実歩さんが主宰する20代向けコミュニティです。

本日は、

5月23日に行われた<魅力ラボ主宰 前田裕二さん講演会>から得た学びをシェアしたいと思います。

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会場は700名を超える超満員。


入場開始と共に、
会場のボルテージは上がりっ放しで
エネルギーも高い!高い!

今回はミレディのエリーが
実歩さんからの招待を受けて、

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なんとVIPの最前列の席で、出席させていただきました!!
VIP席には実歩さんのご友人がたくさんいらっしゃいました!

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今回の講演テーマは「愛」

「愛」って連想する形はそれぞれだと思うんです。
みなさんが持つ「愛」はどんな形でしょう。
「愛」と聞いて思い浮かぶ人や、思い出すあなたの大切な人はいますか?
――――――――――――
「愛」は取引じゃない。
「愛」は与えるもの。
――――――――――――

前田さんから↑この言葉を聞いた時

私は、「そんなの知ってるよ?」って
心のどこかで思ってしまいました。

でも、話を聞いていくうちに
自分の中にある「愛」の形は「取引」だったかもしれないことに

気づかされていきます。
「あなたのためにやってあげたのに、なんで私には何もやってくれないの?」

「愛されるために●●をしなくちゃ」
「なんで私ばっかり、、、?」
「なぜ私が思っていること、理解してくれないの?」
こういう感情になることって、ありますか?


私、自分が思ってた以上にありました。


前田さんは、
こういう感情は「取引き」と仰っていました。

私もこの話の後に、自分の旦那さんとのやり取りを思い出して、、、


「ご飯を作ったから、食器洗いは旦那さん、よろしくね」

「食器洗いも上手になるし!」

なーんて都合のいい理由をつけて、

自分がしたことに対して
「取引き」してたんだなーと
思い至りました。。。(ごめんね)


「愛は取り引きではなく、「与えるもの」という前提」
基本的に「愛」は「与えるもの」。

欠点も苦手なことも「余白」って考えてあげればいい。

その余白を満たすには、まず自分自身を満たしてあげることをしなくちゃいけない。

自分に余裕がないから、相手の欠点に目がいくようになる。
それは自分のコップが満たされていないから。
自分のコップが満たされていないと、人のコップは満たす事ができない。
自分がどれだけ満たされているかで、自分の余裕は変わってくる。
だから、自分をしっかり満たしてあげよう。
心を満たせることをしよう。

前田さん流の「愛」は、
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無償の愛に気づけるようになることだそう。
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大好きだったお母様が亡くなった後、
お母様がしてくれた数々のエピソードや、
お兄様から受けた愛の深さと優しさをもらって
前田さんが育ってきたからこそ、
前田さんの相手を包み込むような優しい声と、
相手の心に寄り添った言葉や行動ができるんだな、と感じました。


本当の「愛」は、
自分の大切な人の「大切な人」を大切にできる【自分】になること。


前田さんから伝わる「愛」の姿は、
相手に表現する【言葉】ではなくて、

前田さんができる【行動】にどれだけ「愛」を込められるか、
なんだと伝わってきました。


目の前の人たちのために何ができるかを考える。

例えば、、、

今回の講演会は

「BAR」をコンセプトにしていて、

小田桐さんが前田さんのために

ステージ上でお酒を作っている場面があったんです。

そこで両手がふさがっている小田桐さんのために、

さりげなくマイクを持ってあげて小田桐さんがお酒を作りながらでも、前田さんとの会話が来場者に届くようにしてくれていたり、

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前田さんへの質問シートがあって、

それを小田桐さんが

「●●さんからの質問です」って読み上げた後、
「僕のTwitterでもメッセージくれていますよね、ありがとう。」


って質問者のことをちゃんと把握した上で、会場の中でその人が手を上げると、その人に向かってちゃんと言葉を届けていたんです。

そして、このことをTwitterに投稿したら、本人がLikeしてくれた!!

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https://twitter.com/Elliy723_Smith


自分の「大切な人」の「大切な人」に思いを馳せる。

前田さんは大切な社員を思い、
その社員の大事な家族にも手紙を書いたことがあるそう。

「愛」は取引じゃない。
「愛」は幅や期間でもない。
「愛」は深くて、その密度なんですよね。
「愛」はただ与えるものだと、僕は思ってるんです。

前田さんのこの言葉を聞いて、

前田さんは現代の
マザー・テレサなのかと思っちゃいました。(結構本気で)

時間を気にしている主催の小田桐さんや来場客のみなさんへ

「僕の時間は大丈夫なんですけど、みなさんの時間は大丈夫ですか?」
っていう言葉を投げ掛けてくださるシーンがあって、
「ご縁があってこうやってみなさんとお会いできているので、できる限り答えます。

本当に足を運んでくださってありがとうございます」って。


ちょっと、涙出そうになりました。

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「相手がしてくれたことを思い返して感謝すること」が、

愛を伝えることだって仰っていたんですけど、

私たち一人一人に対して、すべての行動や姿勢から

その思いが本当に伝わってくるんです。


ひしひしと!!

自分が満たされた状態だからこそ、利他のために行動していくことができる。


お母様や、お兄様、自分の周りにいる人たちが

「自分にしてくれたことを思い返して感謝する」から、

できることが沢山ある。


だから、私も今回の講演会までに

相手が自分にしてくれたことを5つピックアップして、

感謝したいと思います。


<1>
実歩さんが、この講演会に誘ってくれて、前田さんのお話を直接聞くことができる機会を与えてくれたこと。

<2>
実歩さんが会場や打ち上げでとっても素敵な方々と繋げてくれて、その方々と出会えたこと。

<3>
前田さんが鬼スケジュールの中、予定の時間を伸ばして来場者のために時間を作ってくれたこと。

<4>
答えきれない質問にも時間の限り一言一言大切に言葉を届けてくれたこと

<5>
小田桐さん始めとする魅力ラボの方々やサポートの皆さまが企画運営に携わって、そしてこの講演会が実現したこと。

メモの魔力の中にも「言語化で夢は現実になる」って書いてある。


メモをとるという【行為】が大事だというのではなく、

メモで日常をアイディアに変えて、自分の思考を深めて、

物事と自分自身を客観的に知るってことが大事なんだ。


私も、今そばにいてくれる存在や、今自分がすでに持ってるものに感謝をして【1day 1thanks】を心がけてツイートしていこうかな。


本当に、心が満たされた講演会の時間になりました。


素敵な空間と時間を共有してくださった実歩さん、本当にありがとうございました!


これから時々実歩さんの日常を、
ミレディ目線でレポートしていきますので、
どうぞお楽しみに・・・(^^)


ミレディ運営エリー
 @elliy723_smith

サポートをありがとうございます。 とても嬉しい!