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ポッドキャストを始めてみた2023年

今年に入ってポッドキャストを始めてみた。とりあえず録音開始ボタンを押して、何故こんなことをしているんだろうとじわじわと込み上げてくるおもしろさに恥ずかしさが入り混じった心境で、とりあえず話すことを始める。毎回、冒頭10分で話が終わってしまうけど、何とか30分は粘る。そして、不安な気持ちでアップロードする。あと、3%くらいはワクワクもあったかな。未知の領域に足を踏み入れるときには、これまでに触れたことのない世界が先に待っているんだろうな、というワクワクがいつもある。更新時の体勢はたいていベッドに寝転がって天井を見つめているか、キッチンで腰をかけて正面の壁を見つめている。極めてリラックスした状態で話している。そんな感じで続けてみたポッドキャストだったけど、なんせ平凡な日々を送っているもので、とりたてて話すことはない。とはいえ、わたしは前向きに強気で平凡をやっているタイプの凡人なので、「平凡」に敬意を込めて、平凡さを包み隠さずポッドキャストにのせた。平凡だけど、結構、本気と書いてマジで泣いたり笑ったり悔しんだり切なさを感じたり愛おしさを感じたりしながら生きてる!平凡であることに、ない胸を張って生きてる!

そうして、おおよそ一年間続いたポッドキャスト。やってみた感想といたしましては、とっても楽しかった!これもひとえに聴いてくださる方のごひいきの賜。深く感謝申し上げます!お付き合いいただき、まじでっかい感謝。ポッドキャストから始まったコミュニケーションもあったりして、それはそれは嬉しい出来事でした。おもしろがっていただいて、勇気が湧きました!

ポッドキャストを始めて再確認したことは、何事もいつも共に楽しんでくれる友人がいてくれて、嬉しさが込み上げてくる!!ということです。おかげで、わたしは楽しく暮らせる。これからもバカやってこウチらバカやんの好きぢゃん。友人との会話を第三者的に聞くのは、とても新鮮だった。あのエピソードたちは宝物です。で、わたしが言いたいことは、友人たちに「ポッドキャスト始めてみん?」ってことです。聴かせて欲しいな、あなたの声。

そんな感じで、やってみてよかったよ、ポッドキャスト。いつまで続くかわからないけど。今、興味があるのはメイク動画です!化粧品を紹介するときに手のひらを添えるやつをやりたい。わたしたちは、自由だからさ。フリースタイルでわたし達なりに楽しみ尽くしてこ。






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