#検察庁法改正の強行採決に抗議します についての私見

今回は前回に書いた #検察庁法改正の強行採決に抗議します  について私見を書きたいと思います。

まず私はこのハッシュタグを見たときに疑問に感じたのは、中身を理解しているんだろうかと感じました。                    三権分立を訴えている方々が多くいましたが、三権分立は立法、司法、行政が独立性を保ち邪魔されないということではなく、日本を動かしていく三つの柱が緊張感を持った関係であるべきというのが三権分立だと私は考えています。

行政を担う政府の暴走を止めるのは基本的に裁判所の役割です。     そこを念頭に置くと私達の行動も大きく変わるのではないでしょうか。  そもそも今の行政権を握っている政府を選んだのは有権者である私達なのです。                                 私達がやるべきTwitterに書き込むことは 「選挙に行こう」 ではないかと私は思います。

タピオカではないので中身も理解しようとせず、なんとなくで投稿するのではなく、中身を理解し、本質的解決を目指すのが有権者のあるべき姿なのかもしれません。

次はこの続きを書いて行こうと思います。               読んでいただきありがとうございました。


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