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【”たった1回”会っただけでお客さんの心を掴む!人に好かれるメカニズム】

こんばんは!
石黒です。


『仕事を頑張りすぎて、ストレスや疲労で倒れてしまっては、元も子もありません。』


ってみんな言うじゃないですか?

でも世の中の営業マンってそんなこと言ってられる余裕なんてないですし

みんな疲弊しています。


ですが、アナタも本当は

無駄な行動は極力減らして

売上に対して最も効率的に動ければ良いなと思っていますよね。


だからこそ

商談で初めて訪問するときでも

お客さんとの関係性なんて


”会ったタイミングで一発で構築するべき”

なんです。

何度も足を運んで時間も体力も使ったのに

結局契約を取れなかった

こんな非効率的なことは絶対やりたくないですよね。


ただ、そうは言ったものの


新規の訪問で、初対面のお客さんと距離の縮め方がわからないなって感じるときありますよね。


そこで今回は

【”たった1回”会っただけでお客さんの心を掴む!人に好かれるメカニズム】

についてお話しします!


アナタの営業活動の中で、たった一つ行動を変化させるだけで、お客さんから好かれ、自然と声がかかるようになる方法をお伝えします。


この方法さえ覚えれば

新規の訪問でお客さんの懐に飛び込めるようになり、これまでとは考えられないほどお客さんと仲良くなるのが早くなります。


悩みや不安、ニーズをお客さん自ら相談してくれるようになり、面白いぐらい商品が売れるようになりますよ!


しかし
今のままでは「もう来なくていいよ」

とか


「しばらく忙しくて時間ないんだよね」なんて、商品の説明をする以前に断られてします営業をし続けることになってしまいます。


では、どうすれば新規のお客さん自ら相談したくなるほど、距離を縮められるのかというと

【単純接触効果】をしっかりと使うことが重要になります。


単純接触効果とは何かというと

そもそも人間は、接触回数が多ければ多いほど、その事柄に対して好感を抱くという性質があるということです。


例えば

テレビのCMで流れている曲を、ふとした時に口ずさんでいたり

街中で耳にすると「あっ、あの曲だ」と思ったりすることありますよね。


これは単純に何度も耳にしているため

アナタの頭の中に強く好感として印象が残っているからです。


この心理現象を営業活動にも応用してやれば良いんです!


つまり

「お客さんとの接触回数を意識的に増やすこと」

これが今回の肝になります。


ではどうやって接触回数を増やすかというと

例えば

①電話でアポイント
②お客さんに訪問


というアプローチ方法より


①電話でアポイント
②前日に訪問の再確認の電話
③訪問
④お礼のメールを送る

このアプローチ方法のほうが、接触回数を2回多く持てます。

お客さんとコンタクトを取る方法は、訪問して対面で会うことだけではありません。


他には

・名刺を置いてくる

・パンフレットを置いてくる

・定期的に情報提供のメールを送る

このようなアプローチを取ることで、お客さんは見たタイミングでアナタのことをふと思い出しますよね。これも全て接触です。


様々なアプローチ手段を活用することで、お客さんと接触する回数を増やすことができます。


お客さんから選ばれる営業マンは、日頃から意識してこの習慣を実践しているんです。


商談の中身よりも、単純に接触する回数を増やすことが、お客さんとの距離を縮める最短の手段なんです!


この接触回数を増やすということをたった一つ意識するだけで

お客さんがアナタに抱く印象がこれまでとは全然違い

ついお客さん自ら連絡したくなる特別な営業マンになることができますよ!

早速、アナタの営業フローの中でお客さんに接触できている回数を数えてみましょう!


その数を元に、訪問前のメール、電話、などできる限り接触回数を増やせるアプローチ方法を考え、実践してみましょう!


新規のお客さんにも、会う前からしっかりと接触回数を増やすことができれば


「会えるのを楽しみにしていました」と言われるぐらい初対面のときから受け入れられた状態で商談をスタートできますよ!

では!

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