手相エピソード*US*水の手編

今日はアメリカ出身50代男性のお話。

手相習い始めたんだぁ。

Hucus-pocus(でたらめ、じゅもん)って言う人もいるねー。個人的には意見は特に何もないけど。。

Statisticsー統計学ーだったりするよ。たくさんの人の手を見て、そのタイプに当てはまる実感があるかとか聞いたりして傾向をつかんでいくんだよー。嫌じゃなかったら手見せてー。(大丈夫そうだったので見せてもらうと。。)

彼の手のひらは

長方形

中指の長さは手のひら横幅よりも

長い

というわけで

水の手

でした。

繊細で優しい、癒しを与えられる人。そして、周りから影響を受けいやすい特徴を持つんだよー。

悲しみや傷が自分の中にあると心を閉ざしたりもするかな。

私みたいに火の手の人は、ストレスがたまると怒ったり話したり外に出しやすいけど、水の手の人は自分の中にためやすいんだって。

でも、自分の中の悲しみや傷をまずは受け止めて、水が全てを流していくように、水の手の人も流して浄化していってほしい。それができたとき、ほかの人にやさしさや癒しを与えられるんだって。繊細だから、自分が安心できる場じゃないと自分のことをゆっくり話せないかも知れないけど。。

 今までだと、私が話す間に自然に自分のことも語ってくれる人が多かったけど、彼は自分のエピソードを話すことはなかったなぁ。じっくり聞きながら、私のことばを理解してくれようとしました。そして、こういう意味合いかな、と確認しながらよりよい英語表現を提案してくれました。

でも、うなずきながら、かみしめるように聞いてくれて。。

What a lucky day!  Thank you, my teacher!

ととても感動してくれて、わたしもすごくうれしかったです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?