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IGT東京ぶらり

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東京で食べたもの。たまには遊んだとこ
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#食レポ

RAMEN@中野:180709-藤丸*鶏塩らーめん編

鶏白湯の冒険最終回。 ええっ? もう終わり? と思うかもしれないが、中野駅近辺縛りだから、四軒もあれば十分だろう。 最終回に飾るのが鶏白湯つけ麺で有名な「藤丸」だが、つけ麺だとついつい多めに食べてしまうので……それにこの前日は「上海麺館」で300gも食べてしまい(反省)食べ過ぎのを危惧して鶏塩らーめん(180g)プラス玉子を。 スープはとても上品な味で、グイグイ飲める。ほっこりとしたやさしさが、ゆっくりと体の中に流し込んでくる感じ。鶏肉もおいしい。つかれた時には思い出し

SWEET@中野:191106-はいから喫茶 桃花園

しばらくは過去の食レポが多めで申し訳ない。ラーメン続きもちょっとアレなので、もうすぐ桃の節句を迎えるから、去年の暮れに訪ねた、スプリングなかわいいドリングのある小さなお店を。 タイムラインに流れてきた中野経済新聞の記事を見て、さっそく行ってみたレンガ坂上の桃園通り。11月5日オープンしたばかりの、桃をテーマにしたドリンク屋さん「はいから喫茶 桃花園」の一押しメニュー「飲む桃」(600円)を頂く。 生クリームに桃スムージー、下の透明な桃ゼリーが実に美しい (๑´∀`๑) セ

RAMEN@中野:180708-豚そば鶏つけそば専門店 上海麺館*鶏つけ編

鶏白湯の冒険が続く。「麺匠ようすけ」と同じように、ネットでの評価を参考してからの「上海麺館」。この記事にまとめる時、大成食品のサイトをチェックしたら店名は「豚そば鶏つけそば専門店 上海麺館」とはじめて知った。「豚そば」と「鶏つけ」は店名の一部……だと? めったに休まない店だけど、7月9日はちょうど定休なので、その前日の8日で行った。老舗の製麺会社の直営店だから、ポイントは麺かな? と思ったら、のれんに「豚そば」、「鶏つけ」がでかでかと書かれ、スープにもそれなりにこだわりがあ

RAMEN@中野:180707-麺匠ようすけ

この前日、まったくの偶然で見つけたけど、大満足だった鵺は鶏白湯ラーメンの有名店なので、そのままこのテーマを続けようと、ネットで中野エリアの鶏白湯ラーメンを調べた。ラーメンデータベース評価のもっとも高かったのが「麺匠ようすけ」というお店。 Googleマップを片手に行ってこようと……青葉の向かいじゃないか! 挟んだ路地をそのまま歩いて行くと鵺じゃん。何この激戦区こえぇ。 開店時間五分すぎで到着し、食券を買って入ろうとしたら満席。なるほどカウンターは七席しかないから、ちょうど

RAMEN@中野:191102-煮干しそば 梵(200225閉店)

noteの使い心地がよかったので、中野でぶらぶらと食べてきたラーメンを、2018年の夏から順を追って載せようと思った矢先、Facebookグループ「中野ファン」で「煮干しそば梵」は「オーナーの意向で2020年2月25日に閉店」との情報が。なので繰り上げて先に記録しようと思う。 3月までに東京へ行けそうにないので、上の写真はMakino Kenjiroさまが「中野ファン」でのポストから拝借しました。ご快諾に感謝です。 東京に滞在する時によく通る道にあるので、店先にぶら下

RAMEN@中野:180706-NOODLE DINING 鵺

異邦人にとって、中野北口エリアの路地はちょっとした迷宮。 雨の日。重度の方向オンチが通常運転し、普通に逆走して見慣れない路地に迷い込んだ。うろうろしていたら、看板が目に留まったミュージックカフェの隣に、おしゃれバーみたいなラーメン屋さんがあると気付いた。 なにこの隠れ家的な……看板を見てみると、「鵺」(ぬえ)との読みづらい名前のお店。店外に賞歴と雑誌の紹介記事が貼ってある。ざっと読んでから入った。 鶏白湯で有名なお店らしく、内装がまるでバーのようなわけは、もともとバーだ

RAMEN@中野:180704-中華そば青葉 中野本店

中野にいるから、ミシュランガイド2015のビブグルマンにノミネートされた「中華そば青葉」の本店へ行ってきた。魚介系と動物系が調和するスープがとてもおいしい。 ラーメン経験値があまり高くないので、細かいところまではよくわからないが、あっさりしたのが口に合う。新宿の「風雲児」以来(そちらはつけ麺だが)近年めずらしくすんなりと飲み干せたスープ。癒される (*´ω`*) おいしさを全く伝わろうとしない、インスタ映えなんぞ知らんと言わんばかりの盛り付け。そしてメニューには四択だけ。