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モラトリアム

しきにゃん。


襟足です。

近況報告ですが、フォローを外し続けてもHIKAKINさんとまふまふさんだけになりませんでした。HIKAKINさんのツイッターのヘッダーのダッフンダー(志村けんさん)がめちゃくちゃ老けてて超ショックでした。

あと、僕が小学六年生の時に初めて読んだノベルもとい選択肢のないエロゲーこと『収穫の十二月』を読んでました。あれから成長して読み返すと、エロゲーかギャルゲーに文学的表現足して割らない感じが分かってとても面白かったです。こいつを純粋無垢な幼少期に読んだせいで性癖ひん曲がったと言っても過言ではない。以上。


本題です、とりあえず今後の方針について、今決まっているところを適当に書きます。

「襟足」の活動(?)は徐々に畳んでくつもりです。noteやツイキャスなどを削除していきます。元々大学に入るまでの1年限りと決めていたので、今から少しずつ縮小していきます。

そもそも襟足というのは、僕が大学に入ってから本格的に活動することへの決意でできた名前ですから、それまでに終わるのは確実でした。

大学に入ってからの活動は、紆余曲折ある中で大元を辿れば、僕が中学二年生だった時からの悲願です。あるいは、本格的な活動を始めなければいけない猶予期間の期限が迫っています。襟足は、最後の猶予期間です。

わざわざ垢まで作ってこんなことをするに至るのは、僕の出会ったバーチャル界隈に触発されたからでした。僕はバーチャル界隈に出会ったことで決定的に何かが壊れました。あるいは壊れている自分に気づきました。あの等身大の家長むぎをみて発狂したこと、じーえふをみて、わからなくてボロボロになったことを僕は忘れません。そして情けなくも壊れた自分と上手く付き合い、何とかやってきたのがこの襟足という歴史でした。

心境の変化に加え、その歴史に一区切りつけるためにも、襟足はいつか終わります。

このアカウントの最終的な寿命ですが、大学に入ってからの活動を宣伝する為に残しておき、もういいかなと言ったところで削除するつもりです。新しい活動がはじまったその時は見てくれると嬉しいです。それまでフォローしたままでいてくれるとさらに嬉しいです。が、優先すべきはあなたの意思なので、自由にしてください。


…と言った感じです。

正直な所僕のことながら自分でもよくわかっていないです。変わり続ける自分に対応するの難しくないですか?

全然上手くなりませんが、それでもやるべき事はこうやって、そのときの自分を書き残すことだけなんでしょうね。と思います。

補足ですが、「大学に入ってからの本格的な活動」なんですけど、別に大したことをするのではありません。今までやりたかったけど出来なかった、あるいはやらずに逃げてきた細かいことをやると言うだけです。くだらないツイッターもやっていくつもりです。

最後になりますが、フォロワーのみなさん、まじで今までありがとうございました。僕は僕のために生きているのですが、皆さんが僕のことを見ていてくれなければ僕はそうそうに襟足をやめていました。見ていてくれて、本当にありがとうございました。

またいつかお会いしましょう。

その時はもう僕は襟足ではありませんが。(そうだといいのですが…)



それでは。

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