【シティリーグシーズン1ベスト16】三神ラフレシア【SMレギュ】

 初めまして。ELEZY(えざわ)と申します。
 今回初めて参加したシティリーグ(2019年11月17日、バトロコ柏店)にて自分としてはとても良い結果が残せたので、記事を書かせていただきました。

初めに簡単な自己紹介をさせていただくと、ポケモンカードを始めたのが昨年8月下旬。チャンピオンズリーグは今まですべて抽選落ちしてしまっていて参加経験はなく、2019シーズンのCSPは0です。トレーナーズリーグの参加は2020シーズンから始め、本シティリーグ参加前のCSPは31です。
 初めての記事なので読みにくい部分が多々あるかもしれませんが、もしお時間があればお付き合いください。

※サムネ用

画像4


■デッキ選択の経緯

 まず私はシティリーグシーズン1の抽選に落選しており、11月の埼玉(トレカショップKCC春日部店)の当日枠に参加しようと考えていました。そのため、普段からポケカをする友人に話を聞きつつ埼玉での10月次の環境がどうなっているか考えました(ほとんど教えてもらった形ですが)。

tier1
ピカゼクジラサン
tier2
カラマネロ軸、レシリザ、炎ミュウミュウ、ゾロペルアゴ(※1)、ズガアゴ、タッグバレット、メルカリ
tier3
三神(※2)、ジュジュべ&ハチクマンLO、ゴルーグ

※1 ゾロペルアゴは数自体はこの位置だが、上位になればなるほど増えると予想(してもらった)。
※2 10月時点で何故か埼玉の主要ジムバトルやシティリーグで三神は少なかった。

以上のように考えておりました。tierは強さももちろんですが、数の多さという意味での表記としております。
そのため、シティリーグで勝つためには少なくともピカゼクジラサンに有利が取れ、tier2のデッキにも比較的有利となるデッキを選択しようと考えました。
デッキ選択として、私が環境トップデッキを使うのが嫌という理由がありましたが、それ以外にも今まで私がtier1~2に記載したデッキをまともに握っておらず、特にピカゼクやレシリザはミラーした際の練度で勝てる自信がなかったため、選択を諦めました。
そうして迷っているうちに10月の終わりが近づき、さすがにそろそろデッキを決めないとまずいと考えて他の大会のレシピを漁っていたところ以下の記事を見つけました。

 ※勝手にリンクを貼り付けています。問題がある場合はお手数ですがご本人様から一報をお願いいたします。早急に対応いたします。

 ラフレシア自体は今年2月のCL千葉でとーしんさんが使用していたことから知っていたのですが、三神ラフレシアの組み合わせであればラフレシアがピカゼクジラサン、カラマネロ軸、レシリザ、炎ミュウミュウ、タッグバレット、メルカリに有利、三神がゾロアークに有利と、ズガアゴ以外のtier1~2のデッキに有利に戦えることに気が付き、非常に感銘を受けました。
 さらに、ラフレシアは一部のデッキに対して完全に詰ませることができるため、精神的に余裕ができるマッチも多いと考え、大会に不慣れな自分にも合っている。また、三神のデッキはサイドを取る枚数が増えることから試合時間が短くなり、25分という制限時間に苦しめられることも減ると考えデッキ作成に踏み切りました。

■デッキの調整

まずは上記のシティリーグ上位入賞のデッキを丸パクリすることから始めました。

画像1

使用感として、まず三神デッキに慣れていない自分としてはエネルギーの管理が非常に難しいこと。特に基本水エネルギーと鋼エネルギーが2枚ずつというのがとても難しいと感じました。また、マチスの作戦を使用ターンまでに引き込むのが難しいと感じ、同時期に三神ラフレシアを考察していた知人に案を貰い以下のレシピに変更しました。

画像2

out:マチスの作戦、ユニットエネルギー草炎水、カウンターゲイン
in:基本鋼エネルギー、基本水エネルギー、ルザミーネ

 コンボ性能が高かったマチスと当時あまり評価していなかったカウンターゲイン、アルティメットレイでサーチできないユニットエネルギーを外し、エネルギーとルザミーネを増やしました(友人が)。
 ルザミーネはシロナ&カトレアとループすることで対LOではマオ&スイレンのような入れ替え札や、対ミュウミュウ等では無人発電所を使いまわせること、リセットスタンプを撃たれる前のターンに使用することで山札を強くできることを考えて使っていました。

 このデッキを長時間使い続け、ジムバトルやトレーナーズリーグに参加し、最終的にシティリーグで使用したカードは以下になります。


■個別カード解説

三神ラフレシア(20191117)

・アルセウス&ディアルガ&パルキアGX 3
 多くの三神デッキでは三神は2枚採用だが、このデッキは種ポケモンが非常に少なくマリガンしやすいこと、三神2体で戦うプランがありサイド落ちで困ることが複数回あったため採用枚数を増やした。三神が前でスタートできることも気持ち増えたので結果的に正解だったと思う。

・ナゾノクサ 4(ラフレシア 2、ラフレシアGX 1)
 まずナゾノクサは4種類いますが、ルカリオ&メルメタルGXのこうてつのこぶしでワンパンされるHP50はやめ、HP60(あまいかおりorひっかける)2枚の選択となりました。結果として、11月上旬から三神ミカルゲが急増したことで、オルタージェネシス後に草エネルギー1つでミカルゲに40点を出せるひっかけるナゾノクサを採用しました。
 ラフレシアはポケカ四天王決定戦で話題になりすぎてしまったことからあくまでサブプランと考え、1体立てられればいいという方針とし、安易にラフレシアルートに行かないことを意識。
 ラフレシアGXはオルタージェネシス後に2エネで210点出せることから、対シルヴァディやゾロアークに非常に強いのですが、対ゾロアークはスタンプムサコジで手札を0にされるのでハードルが高いと考えて、事前に立てるもしくは三神二枚で戦う方針にしたため1枚に減らすことに。

・ポケギア3.0 4
 1ターン目にブルーの探索を必ず打ちたいこと、サポート自体が薄めで事故になりがちなので最大数の4枚。

・ネストボール 2
 ナゾノクサを持ってくるために2枚。まれにタッグコールのサイド落ち次第で三神を持ってくることがある。ナゾノクサを持ってくるカードが少ないため増やしたいところですが枠がありませんでした。

・ハイパーボール 2
 ブルーの探索からラフレシアorラフレシアGXを持ってくるために採用。まず三神やナゾノクサを持ってくることはないため新レギュのしんかのおこうが欲しかった。

・タッグコール 2
 最初のターンにブルーの探索でエネルギースピナーと合わせてほぼ必ず持ってくるためサイド落ちを考慮して2枚。ナゾノクサスタートの場合は三神とタッグサポート。三神スタートの場合は手札のエネルギー事情でサーチカードを変更する。

・エネルギースピナー 2
 最初のターンにブルーの探索でタッグコールと合わせてほぼ必ず持ってくるためサイド落ちを考慮して2枚。先攻でエネルギーが十分な場合、後攻だが別のカードのサーチが必要な場合(後述)にはタッグコールとどちらが重要か考えサーチカードを変更する。

・ポケモンいれかえ 2
 元レシピのまま感覚で入れました。ナゾノクサスタートでオルタージェネシスGXを2ターン目に撃つ際にブルーからポケモンいれかえを持ってくるのでサイド落ちを考慮して2枚。

・グレートキャッチャー 2
 元のレシピから1枚増やしました。GX中心のデッキに対して先3と先4でそれぞれブルーの探索やメイからグレートキャッチャーを持ってくればイージーウィンできる試合が多いと感じ2枚に。ゾロアークやシルヴァディデッキとわかったらまずこのカードのサイド落ちを確認する。レシリザやミュウミュウに対しても相手がデデンネやテテフを並べてくれればタッグチームを無視して勝つことができる。

・ふしぎなアメ 3
 最大で2回進化するのとできれば中盤で素引きしたいのでサイド落ちも考慮し3枚。

・フィールドブロアー 1
 ミュウミュウ、ゾロアーク、シルヴァディあたりからサイドを取るターンに無人発電所と合わせて使用したいので採用。また、ラフレシアで詰ませたい相手の隠密フードを割るときに使用する。特定のマッチと特定の場所でしか使わないので1枚。

・あとだしハンマー 1
 シティ柏の前週(バトロコ伊勢佐木)の日に友人との連絡でこのカードが話題となった。現環境の三神はひかるミュウタッグバレット以外エネ加速手段がなく三神に地道に手貼りをするため、あとだしハンマーを使えばアルティメットレイを撃つターンまで完全に先攻後攻が逆転できると考え採用。
 他の三神デッキはブルーの探索を採用しにくいことから積極採用に踏み切れないが、このデッキはブルーの探索を確実に使いに行くため自然に1枚入れられた。三神ミラーでは先攻絶対有利だったが、これで三神で後攻を引いてもかなり勝てるようになった。

・こだわりハチマキ 1
 オルタージェネシスGX後に三神で210点を出してゾロアーク等を倒す。もしくはラフレシアGXで240点を出してピカゼクを倒すために採用。他にはラフレシアで詰むタッグバレット等のデッキで試合を早く進めるためにラフレシアに装備する。
 2枚採用したかったが枠の都合で1枚。

・カウンターゲイン 1
 一度は抜いたが、三神がアルティメットレイを撃てなかった場合にラフレシアで詰ませる以外の復帰手段がないため1枚採用。場にナゾノクサ、手札にメイとふしぎなアメorカウンターゲインがあれば、メイからアメとゲインのどちらかとラフレシアGXと基本草エネルギーを持ってきてラフレシアGXが攻撃できる。

・リセットスタンプ 1
 LOのダイゴの決断、アローラロコンのみちしるべ等、次のターン強い動きをする用意をされた場合、もしくはサイドを3枚取り次のターンに勝てるというところで相手に復帰させない動きをするために採用。ブルーの探索でサーチできる上、撃つ前に勝つ試合もあることから必ず使うわけではないので1枚。

・ブルーの探索 4
 先攻でも後攻でも必ず1ターン目に使いたいカード。このカードでエネルギースピナー、タッグコール等をサーチすることで安定して2ターン目にオルタージェネシスGXを撃つことができる。他にも無人発電所やあとだしハンマー、リセットスタンプ等必要なカードをサーチするためにできるだけ使いたい。
 ラフレシアorラフレシアGXが立っていると使えないが、ラフレシアが立っているときはほとんど相手が詰んでいる時、ラフレシアGXを出すときはそのターンに勝つことが多いためほとんど影響はない。

・メイ 2
 ラフレシアorラフレシアGXを立てる時に使いたいカード。ベンチにエネルギーがついたナゾノクサがいる状態でバトル場の三神がやられた場合、メイ1枚でアメ・ラフレシアGX・基本草エネルギーをサーチして反撃することができる。このカードがないとラフレシアorラフレシアGXを立てる時に、ブルーの探索でハイパーボールとふしぎなアメを持ってくる必要があり、ブルー+手札2枚を切る必要があるためハードルが高い。どちらのラフレシアを立てる時も1回は使いたいため2枚。

・シロナ&カトレア 2
 タッグコールから持ってこられるドロサポ。1ターン目のブルーでタッグコールを経由してサーチすると、2ターン目にブルーを回収しつつ3ターン目にグレートキャッチャー等で一気に攻められるので強力。突破手段がない攻撃するメルカリデッキ等がLOを狙う場合はこのカードでシロナを回収してLOを回避しつつ攻める。タッグコールのサーチ先を増やすためにも2枚。

・グズマ&ハラ 1
 手札が増えないので基本的には使いたいカードではないが、1ターン目にブルーの探索に触れなかった時にタッグコールから使用しトキワの森+特殊エネルギーとサーチすることで2ターン目までのエネルギーを確保できる。積極的に使いたくないカードのため1枚。

・マオ&スイレン 1
 タッグコールで持ってこられるポケモンいれかえ。ナゾノクサでスタートしてしまい手札に入れ替え手段をサーチする方法がないときにサーチすることがある。中盤以降の三神の回復や、カラマネロがラフレシアを突破しに来た時にも回復に使用する。必ずないと困るというわけではないので1枚。

・シロナ 1
 リセットスタンプをされた後に引けるカードが多いドロサポとして採用。1ターン目に使うのは運任せになってしまうため極力避けたい。シロナ&カトレアの項で述べた通り、突破手段がなく回復でなんとか粘ろうとするデッキに対しては手札を貯めこんで山がなくなるタイミングで使用する。毎回使うわけではないので1枚。

 ・エリカのおもてなし 1
 シロナ&カトレアで回収できる縦引きできるドロサポとして採用。原案の構築にあったものをそのまま流用しているが、このカードを使う時は基本的にあまりいい動きができていないので他にいいカードがあるかもしれない。対ゾロアークでは活躍する。毎回使うわけではないので1枚。

 ・グズマ 1
 グレートキャッチャーがあるため基本的には非GXポケモンを呼び出して倒す時に使う。正直なところ対LOとゴルーグ以外であまり使った記憶がないが、お守りのために1枚採用。一応シロナ&カトレアで3枚までは量増しできる。
 
 ・トキワの森 1
 グズマ&ハラでサーチできるエネルギーとして採用。また、エネルギースピナーがサイド落ちしていて足りない時にもサーチする。相手のエネルギー周りもよくなってしまうので積極的に使いたいカードではない。2枚使うことはほぼないので1枚。

 ・無人発電所 1
 先攻を取れ手札が強いときにブルーからサーチできると一気に相手のテンポロスを狙うことができるため採用。また、ケルディオGXやアローラペルシアンGXに三神で攻撃ができるようになる。ラフレシアGXのかおるはなぞのが使えなくなるが、困ったことは一度もない。2枚のスペースはないので1枚採用。

・エネルギー(草3、水3、鋼3、レインボー1、ユニット草炎水1)
 基本的に三神→三神orラフレシアorラフレシアGXとエネルギーを付けていくので、基本エネルギーだけで三神×2ルートが足りるように水と鋼は3枚採用。草エネルギーはラフレシアがエネルギーをはがされると全く動けなくなるので、少し余裕を持たせる意味を込めて3枚。特殊エネルギーはグズマ&ハラでサーチするために、草水を両立できるユニットエネルギーを1枚。10点三神に乗るのは嫌だが、鋼エネルギー3枚だけでは足りないと思い草と鋼を両立するレインボーエネルギーを1枚採用した。


■主な環境デッキに対しての動き

【共通】
何としてでも2ターン目にオルタージェネシスGXを撃ちに行く。アルティメットレイを撃たせてもらえないとそのあとのエネルギー事情が非常に厳しくなるため、ラフレシアで詰ませられないデッキに対してその流れを感じたら無人発電所等で妨害をしに行く。

・ピカゼクジラサン
 シビルドンがいない限り基本的にはラフレシアで詰むが、グズマでラフレシアを下げられた後タッグボルトGXで狙撃されるルートがあるので、まずは三神のアルティメットレイ+後続のアタッカーの攻撃でデデンネやゼラオラを倒して3+3のサイド獲得プランを狙う。
 速度的に厳しいと感じたらラフレシア2体立てを狙う。シビルドンを隠されていると非常に厳しくなるのでラフレシアプランをあまりとりたくない。

・カラマネロ軸
 オルタージェネシスGX後にラフレシアを2体立てに行く。1体立てた時点で処理ルートはほとんどないので割とゆっくりプレイできる。先1でベンチがおらず手札にトレーナーズを貯めこむとゲンガー&ミミッキュGXのホラーハウスGXからポルターガイストで三神がワンパンされて負けることがあるので注意(一度負けかけた)。

・レシリザ
 オルタージェネシスGX後にラフレシアを立てに行く。基本的に狙撃手段や進化ポケモンはないと思うが、隠密フードがあると困るのでできるだけ早めに2体目のラフレシアを立てに行く。

・炎ミュウミュウ
 ほとんどの場合でアルティメットレイまでたどり着けないため、三神がやられると感じた前のターンに必ずベンチにナゾノクサを立てておき1エネでもいいのでオルタージェネシスGXを撃っておく。やられた後はラフレシアを2体立て、1体は隠密フード込みでやられると思うのでフィールドブロアーで割りつつ攻める。ゲッコウガGXを出されないように相手の手札を無理に減らさないよう注意。

・ゾロペルアゴ
 オルタージェネシスGX後に三神×1とハチマキがついた三神orラフレシアGXを立ててからGXを倒す。その後GXポケモンを1匹倒して勝ち。
 先述の用意をしておかないと、リセットスタンプ+ムサシとコジロウ+スティンガーGXで手札を0にされて復帰できずに逆転負けすることがある。用意をしておけばスティンガーGXを撃った直後に返されて負けになるのでゾロアーク側の要求札を増やせる。

・ズガアゴ
 一番きついマッチング。ビックリヘッドorアルティメットレイを先に言った方が十中八九勝つ。こちらが先に言えそうなタイミングでも、相手はさくれつバーナーで5割を狙えるのでできれば当たりたくない。

・タッグバレット
 オルタージェネシスGX後にラフレシアを立てに行き、無人発電所等で妨害しながら戦う。相手が三神を出してくると、三神+ナゾノクサと狩られて負けることがあるのでナゾノクサを出しすぎないように注意。
 
・三神(デッキによって動きが変わる)
【共通】
あとだしハンマーで妨害しながら先にアルティメットレイを撃つ。基本的にはこちらが安定してあとだしハンマーを撃つことができ先行できるので有利マッチ。
・三神ケルディオ
 相手がラフレシアが無理なことからオルタージェネシスGX後にラフレシアを立てることでほとんどの場合勝てる。アルティメットレイをケルディオに無駄撃ちしないようにだけは注意。
・三神シルヴァディ
 相手がGXポケモンを2体出した時点で三神を無視してGX2体ルートにチェンジする。基本的には3神2体で戦う。
・三神ミカルゲ
 ラフレシアがかなり刺さるが、隠密フードを採用されているため基本的には狙わない。先攻して三神を倒せればミカルゲを倒して勝ちになるのでかなり楽になる。ナゾノクサがミカルゲに40点入れられることは頭に入れておく。

・ジュジュべ&ハチクマンLO
 基本的には無理。三神ミカルゲの流行で数を減らすと考え当たらないことを祈る。一応相手がエネを割り切れずアルティメットレイまでたどり着ければ押し切れなくもない。

・ゴルーグ
 先2から殴られ2パンを狙われる上やぶれかぶれで事故らされるのでできれば当たりたくない。先攻を取って最速で動ければ2体目の3神がやられる前にサイドを取りきれる。

■シティ当日の試合(簡単な経過)

1.アローラキュウコンGX&アローラサンドパンGX
後 6-3 〇
前三神とアロコン
遅延しつつ最速オルジェネ→ハチマキアルティメットレイでアローラキュウコンGXを倒して3枚先取。ミミッキュで返されるもラフレシアGXを立てられたのでテテフを狩って勝ち。

2.炎ミュウミュウ
後 0-6 ×
前ナゾノクサとミュウミュウ。
お相手カキ使えずも溶接工二個玉でミュウミュウにエネ4つ。かまどがあったので無人を貼り、次のナゾノクサが用意できなかったのでベンチに三神を用意。2枚目のかまどで無人を割られナゾノクサが狩られる。またもナゾノクサが用意できなかったので2枚目の3神を用意。オルジェネ撃つもフレアドライブ→ぐれんのあらしのリザードンをそれぞれ引かれ3枚ずつ取られて負け。

3.炎ミュウミュウ
後 6-4 〇
前三神とミュウミュウ。
お相手炎手貼りカキ。
こちらナゾノクサ置いて三神にエネつけて終わり(オルジェネしなかったのプレミ)。
先2フレアドライブで3神落ちる。返しでメイからラフレシアたててエンド。隠密ないこと祈る。
番帰ってきたので、後はナゾノクサを2体並べてハチマキラフレシアで殴りつつ1体のナゾノクサがやられたところでメイを使い2体目のラフレシアを立てる。後はラフレシアでテテフ、デデンネ、ミュウミュウと倒して勝ち。オルジェネ打たなかったせいで相手がちゃんと試合してくれなかったら時間足りなかった。反省。

4.カオスパーフェクション
先 6-1 〇
前三神とラティオスGX
後1やぶかぶで事故らされるも相手がクリアビジョンがなかなか打てずターボストライクを狙いに行ってくれたため、なんとか先3でオルジェネできて、テテフとデデンネ倒して6枚取って勝ち。

5.ピカゼクライライ
後 6-4 〇
前サンダーとナゾノクサ
先2フルドライブでナゾノクサ狩られる。エネはライライに。後2でオルジェネ起動。タンデムショックをマオスイでかわしつつラフレシア立てる。終盤タッグスイッチタッグボルトでラフレシア狩られるも、グズマに触れてデデンネ倒して勝ち。
 実は相手はシビルドンを採用していたがサイド落ちしていた。出されていたら押し切られた可能性があったためサイド落ちに助けられた試合だった。

ここで階段が崩れ全勝者が2名になったため予選修了。
予選4-1 117人(たぶん)中 6位抜け。

1.アロペルシルヴァディ
前三神とアローラニャース
手札のナゾノクサ2体をベンチに出してブルーを使うと山にエネスピ2枚とトキワの森がサイド落ちしていることがわかる。エネ貼れずエンド。後1グズマからニャースのでばなをくじくでナゾノクサを狩られる。グズマハラで特殊エネルギーを引き、エリカの縦引きで無理やり先3でオルジェネ起動するもアロペルに三神を取られる。さらに無人発電所とラフレシアGXもサイド落ちしておりなんとかシルヴァディGXを倒したときにどちらかを回収したかったが回収したのはエネスピ×2とトキワの森。その後子ラフレシアでなんとかしようとするもナゾノクサを立てるのが間に合わず、三神を2パン+ストーククローGXで倒されて負け。

決勝トーナメント1回戦負け。ベスト16。CL愛知優先枠まで一歩届かず。

他大会参加結果
トレーナーズリーグ(16人規模):優勝1回。3-1で5~8位1回。


■終わりに

 今回非常に悔しい結果となりましたが、初めて参加したシティリーグとしては十分すぎる結果で嬉しい気持ちもとても大きかったです。
 なにもかも一緒にポケモンカードを練習してくれる方々のおかげだと思っています。いつも本当にありがとうございます。
 また、初めてのシティリーグで緊張から至らぬ点があったかもしれませんが、対戦してくれた皆様がとてもよく接してくれたので1日を楽しく過ごすことができました。改めて1日ありがとうございました。

 CL愛知には一歩届きませんでしたが、抽選に通っていることを祈って…。今回が運がよかっただけとならないよう、精進していきたいと思います。

Special Thank‘s
・スタイルさん @Style_0924 
三神ラフレシアを一緒に考えてくれてありがとうございました。

・いつもジムバトル等でアドバイスをくれる方々
皆さんのおかげでここ数か月で一気に伸びた気がします。本当に感謝しています。

・とーしんさん
記事レイアウトを参考にさせていただきました。





 ここまで読んでくださりありがとうございました。
 もし今後に期待していただけるのであれば、気持ちばかりの記事購入をしていただければ嬉しいです。得た収益は今後のトレーナーズリーグ参加の交通費や、対戦間の甘いもの代に充てたいと思います。

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