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不遇な私の謙虚。(鼓舞されろ自分)(昭和人間がなんか言う)

自分を鼓舞する為に書く。私は今、鼓舞されなくちゃならない。
ので、謙虚の美徳は横に置いておく。
(だいぶ頻繁に横に置かれてませんかね。気の毒な不遇な私の謙虚。)

最近の、小さな嬉しかったこと。褒めて?もらったこと。
私の仕事をヨシとしてくれる人がいる!めげるな!勉強する!
この方たちに恥ずかしくないように。

言い訳。(読み飛ばし可。ちょっとクドイと判ってる。でも書いときたい)

自分の機嫌は自分でとるぞ。
書ききれる程度しかないレア体験を連ねる恥だとしても。

厚かましいけど、可哀想だから許してやろうか、or、Elenの自意識などどうでもよい(いい意味でもそうでなくても)、というフラットな方にしか、下記文面は耐え難い、かも。と思います。

(さて、予防線は張った。と、口に出しちゃうのが可愛げのないところ)
(そうなの私に圧倒的に足りないのは、「可愛げ」なの。)

(じゃあ、なんでいちいち公開するんだろうね。読んで頂きたいのかな?褒められたがり…?いや…?覚悟を示したいだけと思ってるけど、本当にそうかな…?)
(いずれ、黒歴史に連なるかもねぇ)



仕事を引き継いだ後輩から、理解の言葉。努力を理解されるのは嬉しい。

「こんな…大変なことやってたんですか…Elenさんより楽なやり方にしたのに、ぐったり疲れた…今度共感させて下さい」とわざわざ連絡が。
(まだ実現してないけど、時間調整するから話聞くよ!の返信はしてある。大丈夫か彼女。タフだから大丈夫とは思ってるけど…)
(共感させて、って誘い文句、新しいな。)


別部署の担当者さんとそのリーダーから頂いた、異動の際のねぎらいの言葉。そう在ろうと思ってやってきたから、嬉しかった!

「我々としては、一緒に解決策を考えていこうという姿勢を見せていただけるElenさんのような方は非常に働きやすくてありがたいと思っています。
(以前は、部内では「営業は客の立場で話をしてくるから、敵だ」みたいな風潮もありましたが、最近は大きく変わってきていて、Elenさんのような営業の方々がいてくださると非常に頼もしいです。)」


昭和kusoオヤジ(一応顧客)から、異動後に。後任と比較してきて相変わらず嫌な言い方してくるなとは思ったけど、オヤジなりのねぎらいとして受け取った。

「元気ですか?なんてやぼですね。新天地でも余裕でしょうね。最後にお会いしたかったです」
「現場、顧客への対応は、やっぱりElenさんが優れてますね!居なくなってから存在感を増すなんて流石です」


バーバラさん(誰w)(女性総合職の大先輩。職種は違うけど。日本人。)から。彼女の人を動かす術でもあるだろうけど、素直に嬉しかった。

「Elenさん来てくれて、頼もしいですよ。しっかりしてくださっている」


前任者の顔色。
思わず変わった顔色は、本音だろう。勉強した成果、私、少しは出せてる?

「私(Elen)、コミュ障だからねー。苦手よ色々と…必死よ…」
→嘘だろ?!と顔色変えて。同席の方の「いやー全然ちゃんとしてるでしょー」にコクコクと。
ちょっと一歩踏み出すだけだよ。その一歩が大変なのは、判る。けど、大きいから。きみも頑張れ。もったいないから。
ほんとよ。私は教室の隅っこに逃げてたクチよ。仕事の為に、だいぶだいぶ、勉強して練習したのよー!それでもこの程度、へたくそだけどね!才能なくても私程度は行けるのよ!


顧客報告に付き合ったエンジニアさん(ちょっと気難しい系)から、会議後に。
通り一遍の当たり前の営業の役割果たしたのちに。いやこれはギャップ萌えの一種か…でも、役に立ったなら、ほんと良かった。

「いやー!よくぞコメント入れてくれましたー!助かりましたよー!」

大前提。
私にこんなコメントを与えてくれる方たちの、その人格がまず素敵なのです。
相手を良いように捉える心と、それを相手に伝えようという心。


私も見習うんだ。
本当に思ったことしか言えないけど。それはそれで(が)いいと思ってる。

私は恵まれている。
この人たちに恥ずかしくない、自分に恥じない、仕事をするんだ。

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