若干ネタバレあり「悪魔の館」第5話(制作話し)
こんにちは
「悪魔の館」第5話
今週も見てくれた方どうもありがとです☺︎
ようやく音楽やってる人らしい内容になってきた、気がします、、うん笑
毎回何か新しい試みを取り入れて行けたらと思いながら作っているんだけど、今回は特にそれに時間がかかってしまった、というか多少時間をかけてでも表現したいなって部分が出てきた
まずひとつは楽器の絵、今回から楽器を持たせる予定だったので最初はなんとなく描きはじめてみたんだけど、
「この絵の雰囲気に楽器だけちょっとリアルに描いたら面白いかも」
というまたよく解らないスイッチが入りまして、頑張って描いてみました、というか気づいたら描くのが楽しくてこうなったというべきか
まあ結果的にそんな感じで笑
個人的にはこの他の絵とのアンバランスな感じは好きです!
余談ですが絵本に出てくるギターは今まで自分が使っていたギターを描いてます
バンド頑張っていた頃に色んなギター使ってきたけど、もう一度絵本の中に登場させて活躍させたいという完全な自己満足だけど
他にもアンプとかドラムとかもちゃんと描いてみたくなった
それからもうひとつは今回の挿入歌「Center of the world」
リズの性格が心配になってくるこの曲笑
この絵本の為にちょっと前から実験していて、正直まだまだ改善しなきゃいけなかったりするんだけど、これは絶対にやりたかった事なのでなんとかやれて良かった
リズに歌わせようと思った時にさすがに自分の声のままだったら面白くないなって思って、なんとなくやってみよう!みたいな感じではじめたらまた変なスイッチが入り笑
まるで科学者にでもなったかの様な気持ちで自分の声を改造人間しました
おそらく元々そういう理由で使うエフェクトじゃないと思うから扱いが難しい、良い感じに歌えてもエフェクトかけたら全然ダメだったりして何回も歌い直して
あえて歌い方とか自分のクセみたいなのが出過ぎないように気をつけながら歌ったから自分で聴いても自分じゃないみたいだ、これは楽しい笑
正直本来の自分の声で歌いたいって欲はもうかなりやり切ってしまった感があって
逆に自分の声を使って色んな色を絵本の中に入れたいのでその辺も楽しんでもらえたらなって思います
という訳で、今回は内容より裏小話し?的な感じで書いてみました
第6話はまたちょっと違った挑戦?要素を入れる予定です
どんな風になるか自分でも楽しみ
ではまた第6話でお会いしましょう
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