ペットの霊界 動物たちの死後の世界
ペットの霊界 動物たちの死後の世界
ペットの死後に生活する霊界についてアンケートで質問がありましたので、取り上げてみたいと思います
昔マルチーズと何かの雑種のビビアンと名付けた犬を実家で飼っていたことがあります
最後は老衰で亡くなったのですが、最後はもっと世話をしてやればよかったなっと悔いの残った想いがありました
それから数年が経ち、夜中に起きると金縛りにあって体が動かない事がありました
何となくですが、お腹に丸いサッカーボール大の白い毛の玉が乗っている様に感じられました
どうもそれは以前に飼っていたビビアンだったようなのです
自分の悔いの思いが引き寄せてしまっていたのかも知れません
その時に、ビビアンを光の世界へと帰すイメージをいたしました
すると新築の綺麗なお屋敷に、ペットだった犬が暮らしてはしゃいでいる姿が見えました
おそらくそれが彼の帰った霊界の姿だったのでしょう
彼は屋敷犬だったため、広いお家のような場所を住処として暮らしたのでしょう
そのようにペットは彼らが快適に暮らせるような環境の中に帰られて霊界で生活しているようです
スピリチュアル関連の本には、動物の霊は一つの大きな塊のような中へ吸収されるようなイメージで書かれているものもありますが、ペットなどの個性化が進んでいる霊は、あの世でも固体として暮らしているようです
虫とか魚とか、あまり個性化が進んでいないものについては、ひとまとまりに集合するのかも知れません
死後ペットに再会するか
Q、死後、昔飼っていたペットに会える説と会えない説がありますが、どちらでしょうか?
A、ペットにつきましては以前に何度かブログで取り上げたことがあります
その中で、ペットの霊界がある話をしたことがあるかと思いますが、どうも霊界では通常はペットはペットの動物があつまって暮らしているところがあるようです
なので通常は飼い主さんと一緒に霊界で暮らすことはないようですが、会おうと思えば、思いが通じたら会えます
だたし、ちゃんとした霊界に帰られていることが条件ですが
亡くなられてから、暗い世界に行かれた場合は、再会はできないでしょう
それと動物霊は、かなり早いサイクルで輪廻を繰り返しているようですので、飼い主がなくなった時には、ペットの霊は、すでに別な場所に生まれているケースもあるでしょう
ペット以外の、個性化があまり進んでいない動物霊は、集合霊として、ひとまとまりになって霊界で生きているようです
手塚治虫さんの漫画で、亡くなった魂が、すべて一つに集まるような話がありましたけど、動物の中にはひとまとまりになって生きる場合があるのですね
人間も霊界では個性を持って存在していますけど、魂の兄弟と呼ばれる近い魂の者たちと、経験や学びを共有していきていきます
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