迷惑をかける、かけてはいけないの話

昨日、撮影という山場を終えた。それの打ち上げってほどではないけどもふーっと力の抜けるような緊張感から解き放たれた私は上司と丸の内のテラスでステーキを食した。解放された気分、朝の5時起床であまり食べ物を食べていないなどさまざまな状況が重なったのがよかった。焦って食べたせいで肉を喉に詰まらせてしまった…
最初は息ができない。水を飲んでも戻ってきてしまう。完全に塞いでしまっているから。

ここで窒息しそうになった話をしたいワケでは無い。ホントに危ないときには頼らなければということだ。
上司が介抱をしてくださったのだが、店員さんにも謝って、片付けもしてとしてくれていてこれ以上迷惑をかけたくないという思いがあった。だからこそ、いち早く自分で何とかしなければ! 自分で帰ろうと思って大丈夫です、いけますといったが結局途中で周りの人に迷惑をかけてしまった。そこで無理なものは無理というべきだった。したら多くの人に迷惑をかけなくて済んだのに。
無理なものは無理と正直に言って頼るのって大事だなーと思ったのでした。

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