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"バックパック1つで欧州漫遊計画" day8(ロンドン)


バックパッカーの朝は早い。
4時に起きてシャワーを浴び、歩いて空港へ向かいます。

ホステルでいただいた朝食をテイクアウト。
ハムチーズサンドウィッチ2つとマンゴージュース。

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こういう温かさを感じる朝食もいいですねえ。



RyanairというLCCを利用して、ポルトからロンドンへ。
6時半に出発し、予定通り9時にロンドン・スタンステッド空港に到着しました。


そこから中心部へ移動するために新幹線的なやつに乗り、そこからメトロ(現地ではアンダーグラウンドと呼ぶらしい)を乗り継いで目的地へ向かいます。

スペインやポルトガルと違ってメトロがわかりにくすぎる。笑
路線の種類が多いだけでなく、枝分かれしていて日本のように複雑でした。



目的地の最寄駅に到着することができず、近そうな駅で降りて30分歩いて向かいます。


着きました!!!
チェルシーのホームスタジアム

スタンフォード・ブリッジ

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ライバルとはいえ(僕は大のリヴァプールファン)プレミアビッグ6のスタジアムに入れるなんて、、、

楽しみすぎます!!!

パスポートを見せて " I'm a university student " と叫ぶと学割してくれて、£10くらい安くなりました。


いざピッチへ。

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やっぱりピッチと客席が近く、狭い印象。
このプレミアの「デカすぎず観客席がピッチサイドと近い」スタジアムの感じが最高に好きです。

選手入場口

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その後、ミュージアムへ移動。

ミュージアムには、キックターゲットやプレミア4のFIFAが置いてあって未来のスリーライオンズたちが無邪気に遊んでいました。



ちゃんとした昼飯を食う暇もなく、次の目的地へ。



アンダーグラウンドを乗り継いで約40分。
到着しました。


アーセナルのホームスタジアム

エミレーツ・スタジアム

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アーセナルのエンブレムといえば大砲です。



早速スタジアムツアーへ。
チェルシー同様に学割がきいたので£5くらい安くなりました。でかい。

アーセナルはセキュリティが厳しくて、重い重いバックパックの中を検査されました。


やってしまった。



バックパックの中には、先ほどスタンフォードブリッジで買ったチェルシーの紙袋が入っていた、、、

セキュリティが指差す方向は、トラッシュボックス。

ぶっ飛ばされると思いました。

しかし冗談だったらしく、笑いながら通してくれました。よかったまじで。



安心した僕はスタジアムへと足を運びます。
これまでのチームとは違い、無課金での日本語ガイドつき。

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中に入って行きます。


ピッチ横では翌日のウェストハムとの試合に向けてVARのチェックをしていました。

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アーセナルで1番好きな選手。名前が好きです。名前の響きがいい。

メイトランド=ナイルズのロッカーで写真を撮ることができてとても満足です。


アーセナルのスタジアムツアーは今までのどのチームよりもツアーで立ち入れる場所が多くて楽しかったです。


エミレーツスタジアムからAirbnbで予約した宿に徒歩で向かいます。




宿到着。
ルームメイトと挨拶を交わし、キッチンがついていたので今晩は自炊に決定。

重い荷物を置いてすぐ、夕飯の買い出しとショッピング目的で歩いてロンドン中心部へ。
僕に休んでいる暇はありません。



紅茶の有名なお店を見たり、日本で言うところのKAMO的な大型サッカーショップを見ました。

購入したものがこちら。

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干されに干されてますが武藤嘉紀選手が所属するニューカッスルの18-19シーズンのユニ。


購入理由はずばり、値段。
£20、日本円で3000円いかないくらいでユニが買えました。
ユニは吸汗性に長け、ニューカッスルならデザイン性も悪くないと思いました。
夏は私服として着させていただきます。


宿に戻り、let's cooking.
できました。

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トマトソースパスタ 

~アボカドをぶちこんで~


見栄えは最悪ですがコスパは最強。このパスタに加えてそのまま食べられるサラダを購入し、1人あたり£4(約550円)


物価の高いイギリスで節約できたのはでかすぎる。セーブした分をフットボールに注げます。最高です。


食事を終え、明日も朝から活動するので日付が変わる前に就寝します。





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