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"バックパック1つで欧州漫遊計画" day3(マドリード①)


本日は、マドリード観光
21時からサンチャゴベルナベウでクラシコが行われます。


夜行バスで、朝9時頃マドリード空港に到着しました。

そこから歩いてメトロの駅まで向かい、まずはアトレティコ・マドリーのスタジアムツアーに参加します。


以下のURLを参考にして、マドリードでも10回乗車券みたいなのを買いました。
2人で1つのカードを持っていた方がお得のようです。

https://tabicoffret.com/article/75890/index.html



スタジアムに隣接したカフェで朝飯。これで約350円。

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着きました。
我が軍(リヴァプール)がつい最近のCLで敗北を喫した地。

ワンダ・メトロポリターノ

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師匠が笑顔でお出迎え。

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中はこんな感じです。
やっぱりヨーロッパのスタジアムは飽きません。
夜行バスの疲労は吹っ飛びました。

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ホームチームのドレッシングルームに入れました。

トーレスに代わり、次世代の師匠となりつつある
アルバロ・モラタのロッカーに腰を下ろしました。



そして記念にフラッグを購入。
インテリアとして、部屋に飾ります。

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大満足のメトロポリターノを後にして、マドリード中心部にあるAirbnbで予約した今晩の宿に向かいます。



約7キロのバックパックを宿に置き、2週間ほど前からヨーロッパ入りしていた高校時代の同期と、たまたまマドリードにいた僕の中学時代の同期とその友人と合流。

それぞれまったくの初対面ですが、日本でフットボールをやっていたという共通点があれば不思議なものでだいたい馬が合います。



昼ごはんはキッチンがあったので自炊。
トマトソースのパスタ500g、ペペロンチーノ500gで1人あたり2ユーロのランチとなりました。
節約、素晴らしい。




昼食を終え、友人たちはシエスタ(昼休憩、スペイン独自の文化)をとり始めましたが僕は暇が嫌いなので中学時代の同期と2人でマドリードの街に繰り出しました。

アイリッシュバーでマンチェスター・ユナイテッドvsエヴァートンが放映されていたので立ち寄ることに。

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ヨーロッパのフットボール文化はやっぱりすごい。
昼過ぎからビール片手におっさん達が1つ1つのプレーに大きいリアクションをとる。
約300円のワインを飲みながら、ほぼ満席状態の日本では味わえない空間に興奮。





マンユーのシケた試合のお口直しにこれ。
スペイン名物のチュロスとホットチョコレート
日本で食べるチュロスと違った食感でふわふわしてました。これをホットチョコレートに浸して食べるようで、うますぎました。

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宿に戻り、暫し休憩。
みんなはクラシコのためサンチャゴベルナベウに向かいました。

そのころ僕は。

ベルナベウには行かず、1人自由行動。

レアルバルサどっちも興味ないし、チケットが高すぎるのでテレビで観ればいっかと思ってました。
サッカーファンからしたら、マドリード市内にいるのにベルナベウに行かないというただのアホだと映るでしょう。


キックオフまで暇すぎて夜のマドリードを散歩。

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シベーレス広場っていうらしい。
決めました。いつかヨーロッパに住みます。


帰ってきて夕飯。

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めちゃめちゃ簡易的。
味噌汁と冷凍のピラフとポテト。

クラシコを観ながら食べようと思っていたのですが、、、

まさかのテレビ放映なし。




寝ることにしましょう。笑





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