"バックパック1つで欧州漫遊計画" day5(リスボン①)
Bom dia!
ポルトガル語でおはようという意味です。
夜行バスに慣れたようで、あまり疲労を残すことなくポルトガルの首都リスボンに着きました。
スペインとはマイナス1時間の時差があり、8時間半の移動で現地時間6:30にOriente駅に到着。
めっちゃきれいですOriente。
まずはbreakfast。
カフェでラテとリスボン名物エッグタルトをいただきます。約350円。
それから空港近くに予約を取ったAirbnbの宿にバカでけえバックパックを置いてから観光スタートです。
**僕にとっての観光といえば、、、 **
はい。
スポルティングリスボンのホームスタジアム
エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ
かの有名なC・ロナウドはここで躍動してファーガソンに引き抜かれ、スターダムを駆け上がっていったのか、、、
あ、ルイス・ナニも。
スタンドがカラフルなんですよね。
その理由をガイドのお姉さんに尋ねると、
いろんなバックグラウンド(人種とか宗教とか)を
持つ人でもこのスタジアムは受け入れる
という意思表示が最大の理由
と言っていました。
深え〜。
スポルティングリスボンのスタジアムは、これまでに見てきたスタジアムと一味違って芸術性があるようでめちゃめちゃ気に入りました。
次の目的地に移動する途中、ランチを取ります。
レモネードとピザです。
あまりの空腹具合に写真を撮ることを忘れて食べてしまいました、、、
お洒落な皿の店は料理も美味しいです。
次の目的地に着きました。
ベンフィカのホームスタジアム
エスタディオ・ダ・ルス
またかよ。どんだけスタジアム行くんだよ。
って言われてもしかたない。
**が。 **
まじで飽きない。
毎日欧州のフットボールに触れられて、違うチームのスタジアムの中に入れる。
これこそがフットボール好きの観光スタイルなのではないでしょうか。
選手入場口。
からの入場。幸せ。
ベンフィカのエンブレムにある鷲。
名前をビクトリアというようです。
ツアーをはしごして気づけばもう夕方。
一旦、宿に戻って部屋を案内してもらうことに。
ここでメトロの1日乗車券を購入。
約750円で、24時間メトロとバスが乗り放題のようです。
本日は2人で2000円ちょいというありがたい価格の宿です。
ゲームでしか見たことがないような鍵。
開け閉めのしにくさ堂々の第1位です。
荷物を整理して、ディナーのためにメトロでリスボン中心部へ向かいます。
今晩は豪華ディナー。
ポルトガル料理をいただきました。
なんとかうずらの煮込み。
それと、ヴィーニョ・ヴェルデという白のスパークリングワイン。
カルネ・ド・ポルコ・アレンテジャーナ。
豚肉とあさりの炒め物です。
ポルトガルはスペインに引けをとらないご飯の美味しさでした。
宿に戻り、特にやることもないので就寝。
久しぶりにちゃんとした時間にちゃんとしたところで寝れます。
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