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ペンフェス商品紹介「尾曲猫な湯呑」

ペンフェス出品作品、その3です。湯呑です。

どうして作ったのか。それは、私が欲しかったから。マイ湯呑を不慮のアレで粉々にしてから早ン年。そういえば、マイ湯呑がないぞ。と思い、せっかくなので作ってみました。

ベースは白なので、どんなお茶も映えます。綺麗に映えます。私みたいについうっかり放置しすぎて予想以上に濃いお茶になってしまうのも一発で分かります。そしてカラーはグラデーションです。手作業グラデーションです。お。案外手作業でやってもいけるもんなんだな!と思いました。

湯呑としてはもちろんですが、ペン立てにもなります。陶器なので底に柔らかい素材……スポンジとか布とかを敷けば、お手元のペンを傷つける確率は減るかと思います。万年筆以外にも鉛筆や定規でもいいです。現に私も机の上に散乱していた筆記具が見事に湯呑に収まりました。

お茶を飲むために作ったんですけど……えっと……。

机の上に置いても違和感が無いように(?)背景に原稿用紙をあしらいました。気分だけは文豪になれる気持ちが3%くらいは出てくれるといいなと思ってます。私は自己暗示力がかなり高いので、机の上にあるだけで文豪気取りです。なので、気分が乗らないと原稿が進まないんですよね。夏コミ、今年5月の予定なんですけどまだ原稿白いんですよ。どうしよう。



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