ストレス無きデュエプレ

ワンパンサーファー運だけの春日
ラス盾スパークはお前が上手いわけじゃない
ライゾウサファイア×3プレイングね。はいはい
先ライフアヴァ3ドロー誰でも勝てるから

こんなことをブツブツ言いながらデュエプレのランクマに取り組んでる方多いのではないでしょうか。
特定のカードにヘイトを持ち、規制しろの文句。
特定のデッキにヘイトを持ち、規制しろの文句。
そうこうしているうちにモチベを無くしてフェードアウト、もしくは引退宣言。
さらには生活に支障をきたして、などと言うツイートも見たことがあります。

たかがゲームです。楽しくしましょうよ。
されどゲームです。勝ちには貪欲にいきたいものです。
しかし、勝ちを求めれば求めるほど、結果がついてこなかった時の落ち込みは酷いです。
その結果、私生活にも支障が出てしまっていたりするのではないでしょうか。


私もありました。
ディスコードの雰囲気だけは崩したくなかったので、Twitterをそういう場として捉えてたくさんツイートしました。
メンヘラツイートたくさんです。通称ヘラもりです。
こんなことをするために、私生活を犠牲にするためにデュエプレを始めたわけではありません。
どうにか私生活も大切にしながらデュエプレで結果を求められないかを考えました。

出した答えは「データを取る」です。
今回は、データを取りながら走る良さについて布教していきます。一回やってみろ。


環境が読める

参考までに今月の私のデータの一部をご覧ください。

序盤MRCを使ってそこそこ盛っていました。
めちゃくちゃ気持ち良かったです。
しかし、ある時からネクラ超次元とトリーヴァグライフが続く期間があったのです。
一応勝ってはいましたが、お清めトラップの使い方や回りによっては完封されてしまうので、デッキを変更しました。
前期ミラー勝率7割あったので、ネクラ超次元を選択。
結果的に引きとプレイにより負け越したのですが、デッキの流れは合っていたように思います。
このような「自分の」直近の環境を知ることができるのはデータの強みなのではないでしょうか。
もっと上手く活用できれば、前日の結果からの読みもできるかもしれません。


試合数が少ない

今回使用しているシートにはセットというものがあります。
これは、自分が休憩するタイミングを決めたり、デッキ選択や環境を振り返るためのタイミングです。
このセットを活用することで、強制的に休憩や停止を行うことができます。
今回私は5試合1セットと自分の中で設定しました。
これは、5試合での2-3と、10試合での4-6だとレートとメンタルに差が出ると思ったからです。
負け−10、勝ち+5とすると、2-3だとレート−20で済みますが、4-6だとレート−40です。
こう考えると次の日のメンタルに影響しませんか?
自分のデッキが環境に合わない時は早めに撤退が吉です。
そのけじめをつけるために5試合1セットとしました。
1日5試合、時間にすると1時間から50分です。
これくらいが仕事、子育てしながら快適にデュエプレするための限界ではないでしょうか。
さらに、次につながりますが、試合数が少なくなることで、1試合の質も上がります。

勝率向上、プレミの改善

少ない試合数で潜ることで、3-2以上を毎日こなすことが目標となります。
すると、適当にこなせる試合なんか1試合もなくなるわけです。
試行回数が増やせなくなると、増やすべきは勝率です。
そのために、振り返りや試合中の思考は充分に取られなければいけません。
実際取れなくても意識がそうなればいいのです。
実際、現在総合勝率52%の私でも、前期と今期は57%以上キープくらいはできるようになってきました。
流れがくれば67%くらいはいけていました。
集中力って大切ですよね。
また、振り返りを意識しておくことで、どうやっても勝てない割り切る試合も見えてくるようになりました。
割り切りができるようになると、変にデッキ変更したり、メンタルがやられることが少なくなります。

おわりに

ここまでのことを振り返ると、データをとることで、試合数を絞り、プレイが向上するというメリットがあるよと伝えてきました。
皆さんも是非、データを取りながらゆっくりとデュエプレのランクマに取り組み、リアルの時間も大切にしてみませんか。
最後に1日5試合想定した場合の150試合をこなした結果と、データシートを参考にさせていただいたYouTubeチャンネルを紹介して終わりにしたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。

レート推移
最高レート1613

YouTubeチャンネル

king haloで検索!遊戯王デュエルリンクスのチャンネルですが、まじで話が面白いです。
リンクスやらなくなったけど見続けています。
最近サブチャンで他のゲームもやってるよ!

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