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ミスター上尾

世間は一斉に2020年東京オリンピックに向かってますが、
2021年世界陸上ユージーンをはやくも目指しはじめた川内優輝選手。

ドーハから帰ってきてからも、高島平20kmではスピードが戻らず
福岡国際マラソンが少々心配でありましたが、
上尾ハーフは63分38秒。ここでしっかり戻してきた。

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真夏のレースでつかいそうな日差しよけがついたキャップでゴール。
確かにこの日の上尾は日差しがきつかった。

12年連続出場。ミスター上尾だけに対策も万全だ。
毎年、同じレースを走り、その感触で現状把握をしていき
狙ったレースに備えていく。
「上尾を走ること」は川内選手にとって
コンディションのバロメーターなのかもしれませんね。

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ドーハで履いていたものとは違う、
アシックスソーティーマジックのプロトタイプ。
ハーフでの実戦投入で履き心地も上尾でチェック。
福岡国際マラソンでのシューズセレクトにも注目です。


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