すぐに間を埋めた

画像1 日本選手権10000m。スタート直後、トヨタ自動車の青木選手がペースメーカーのすぐ後ろにつきレースがはじまった。青木選手の10000m自己ベストは27′58″63。「速い」と感じたのかレーン脇によけ後ろに下がり始めた。(最終的には28:57.22でゴール)その間にすっと入ってきたのは旭化成の鎧坂哲哉選手。2015年の北京世界陸上10000m以来、代表からは遠ざかっていたが、2019年アジア選手権10000mで代表入り。2015年八王子で出した自己ベストは27:29.74。日本歴代5位だ。

ここから先は

2画像
ツイッターや「今日の一枚」では掲載するタイミングをうしなった写真やテキスト、これからやってみたいことなどを、ここでこっそりとはじめています。ちょっとびびって月10回と書いてますが、一日10回更新する日もたまにあると思います(笑)情報誌のようなことを期待している方はやめておいたほうがよいかも。ツイッターやオープンなネットとは違ってクローズドかつバズらない場を作ろうと思います。

月刊 EKIDEN NEWS

¥700 / 月

月刊といいながら、一日に何度も更新する日もあります。「いつかビジュアルがたくさんある陸上雑誌ができるといいなあ」と仲間と話していたんですが…

サポートと激励や感想メッセージありがとうございます!いただいたサポートは国内外での取材移動費や機材補強などにありがたく使わせていただきます。サポートしてくださるときにメッセージを添えていただけると励みになります!