フリ・オチ・フォロー
はじめて社会に出たのが、たまたまお笑いの会社であったため、物事の考え方がすべてお笑いで学んだことが軸になっている。これはもう生まれ育ちがそこなのでしょうがない。先日、日本陸連の畔蒜さんとの雑談のなかで「陸連のライブ配信にはフォローが足りない」という話をしてて、畔蒜さんが「?」となっていたので、そこでようやくきづいた。これは一般社会では使われない、お笑いの考え方だったのだと。
お笑いの構造の中には「フリ・オチ・フォロー」という段階がある。これは欽ちゃんこと、萩本欽一さんが言語