マガジンのカバー画像

月刊 EKIDEN NEWS

月刊といいながら、一日に何度も更新する日もあります。「いつかビジュアルがたくさんある陸上雑誌ができるといいなあ」と仲間と話していたんですが、いつかといわずに、さっさとはじめてしま… もっと読む
ツイッターや「今日の一枚」では掲載するタイミングをうしなった写真やテキスト、これからやってみたいこ… もっと詳しく
¥700 / 月
運営しているクリエイター

2020年9月の記事一覧

デカスロンの演出家

(追記:最後まで無料で読めるようにしました。) 混成の日本選手権に行ってきた。「ただの長…

EKIDEN NEWS
3年前
75

スイッチが入る瞬間

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

EKIDEN NEWS
3年前
65

「館澤がいいですよ。」と横田コーチは言った。

「館澤がいいですよ。」とTWOLAPS横田コーチに全実前に聞かされていた。「身体をここまで戻す…

EKIDEN NEWS
3年前
85

ツイッター読み返し:2020年9月全日本実業団

「息をするかのように」ツイッターを扱ってきて、無意識にいいねやリツイートしをしてきたもの…

EKIDEN NEWS
3年前
47

歴戦の傷跡

ナイキドラゴンフライの新作はマンゴーオレンジのような色。そんなことが書きたかったわけでは…

EKIDEN NEWS
3年前
71

今年の全実は面白いと思う。

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

EKIDEN NEWS
3年前
42

中央大・吉居大和のラスト400m

箱根駅伝は来年の話だとして、今年、一番の楽しみにしているのは、日本選手権男子5000m決勝だ。実力からみて、松枝 博輝(富士通)遠藤日向(住友電工)この二人の争いになるとみて、間違いはないのだけれども、この5000mをさらに面白くしてくれそうなのが、中央大1年生吉居大和の存在だ。今シーズンはホクレン深川、千歳、そして全カレと3レースをみた。どれもラスト400mの切れ味が笑ってしまうほどにすばらしい。 ホクレン深川5000mBでのラストラップ。 後に、ホクレン網走5000m

復活までの25Laps

「思えば、あのときからなんですよね。」東洋大西山和弥選手は振り返った。あのときとは2019年…

EKIDEN NEWS
3年前
126

赤いアディダス

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

EKIDEN NEWS
3年前
65

緑が映える

注目のインカレ男子5000m。すっと先頭にたったのは青山学院大の吉田圭太。吉田の「吉」の字の…

EKIDEN NEWS
3年前
75

ZOOMの背景にどうぞ

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

EKIDEN NEWS
3年前
23

「記憶」「記録」

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

EKIDEN NEWS
3年前
41

中止にまつわるさまざまなことと、新しい本。

昨日は世間ではさほど話題にはならないけど、陸上・マラソン・駅伝業界にとっては大きなニュー…

EKIDEN NEWS
3年前
100

どうでもいいもの

いつも家に帰って写真を見返しながら反省することがあって。それは「もっとどうでもいいものを撮っておけばよかった」というもの。レースみたいな目的をもって写真を撮るようなときは、レースそのものしか撮れてなくて、それはそれで目的は達成できているからいいのですが、ムードや雰囲気とあいったものが、ずっぽり抜け落ちているんです。特に遠くにいったときこそ、そういう傾向になりがち。 マニアさんと箱根駅伝を移動しているとき、駅の改札まで撮っていたのをみて、それ、どうすんの?と、聞いたら「今回、